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保存食 非常食とはどの様な差があるのでしょうか
最近地震等で多くに人が非難し、その人たちの為に炊き出し等が行われました。しかしこの時に災害時の為に自治体が保管している非常食あるいは保存食が使われたという報道はありませんでした。 災害時ですから当然これら保存食が使われるはずですが? そこで疑問に思ったのですが、非常食と保存食とは違うものなのでしょうか。なぜ地震時の災害時にこれらが使われたことの報道がなかったのでしょうか。
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- amatsuamatsu
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回答No.1
備蓄食糧、というのが正確かな? ちゃんと配られているようですよ。例えば中越地震の時、自治体によっては備蓄食糧があるのを行政の担当者が把握してなくて配布がおくれたということが報道されていました。ということは他の自治体ではちゃんと配られたということですよね。 配られて当然ですから、「すぐに配った」という事実は、大々的に報道はしなかったというだけじゃないでしょうか。 起きていることすべてが報道されるわけではないです。ニュースバリューのあることだけが取り上げられるのです。 当たり前の備蓄食糧のことは、報道の扱いも小さくなります。地域の人が地震で大変ななかで助け合って炊き出しとしたとか、他の地域の人がすぐにボランティアでかけつけたとか、救援物資が全国から送られているとか、そういう「いい話」は、ニュースバリューがあるので大きく何度も報道されます。
お礼
ありがとうございます。 地元のニュースを見ていなかったので気がつきませんでした。 やはり役に立っているのですね。 安心しました。