※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:1軸性結晶の屈折率楕円体について)
1軸性結晶の屈折率楕円体とその導出方法
このQ&Aのポイント
1軸性結晶の屈折率楕円体について、原点Oを通ってs方向に伝搬する光を考えたとき、そのs方向に垂直な平面で屈折率楕円体を切ると、その断面が楕円になります。
楕円の長軸成分n'(θ)は、n'(θ)=ne*no/√(((ne*cosθ)^2+(no*sinθ)^2)と表されます。
楕円の公式から考えると、n'(θ)=√(((ne*cosθ)^2+(no*sinθ)^2)となると思われますが、具体的な導出方法は不明です。
はじめまして。大学生のszkrと申します。
タイトルの件で質問させてください。
(x/no)^2+(y/no)^2+(z/ne)^2=1 (no:常光屈折率, ne:異常光屈折率)
で表される1軸性結晶の屈折率楕円体について、原点Oを通ってs方向に伝搬する光を考えたとき、そのs方向に垂直な平面で屈折率楕円体を切ると、その断面が楕円になります。
ここで、方向sとz軸とのなす角を θ とすると、楕円の長軸成分n'(θ)は
n'(θ)=ne*no/√(((ne*cosθ)^2+(no*sinθ)^2) --- (1)
で表されるのですが、この式がどのようにして導出されたのかがわかりませんでした。
楕円の公式から考えると
n'(θ)=√(((ne*cosθ)^2+(no*sinθ)^2) --- (2)
になると思われ、どうしても式(1)には結びつきません。
いくつかの参考書を見ても、その導出過程までは説明されていなかったので、この場を借りて質問させて頂きました。
ご回答のほう、どうかよろしくお願いします。
お礼
eatern27さん、はじめまして。 アドバイスを参考にやってみたところ、式(1)を導出することができました。本当にありがとうございました。