北海道では、クラス＝間口ですか？

質問

北海道では、クラス（学級）のことを間口というと聞きましたが、本当ですか？また、この言い方は、方言なのでしょうか、由来など分かったら教えてください。

回答No.2

dontracy

＃１です。
「高校」「間口」で検索すると見事に北海道の学校関係の記事だけが並んでいます。
他県の記述で「学級数」を現す「間口」というのは見つかりません。
いつ頃から、どういう経緯で、という事はとうとう判りませんでした。

お礼

再度、ありがとうございました。それにしてもなぜ北海道だけで、しかも当たり前に使われているのでしょう？

回答No.1

dontracy

一般的には建物の通りに面した部分の幅の事を指します。
北海道特有のお役所言葉（特に高校の一学年の学級数を指す）と思われます。
官庁（各教育委員会）・学校関係・マスコミ等で「当然のように」使われます。
「○○高校は１間口減の９学級」などという風に新聞に書かれたりします
一般人にはほとんど使われませんが「方言」と位置づけても良さそうな気がします。
北海道でも一般人は「間口」は土地・建物の幅として使われる用語です。
特に地方公務員は他県との流入・流出が少ないために生き残った「北海道用語」なのかもしれません。

参考URL：

http://www5.ocn.ne.jp/~sensei/yogo/yogom.html

お礼

さっそくの回答ありがとうございます。やはり北海道特有なのでしょうか。
かつては、他地域でも使われていた言い方が北海道だけに残ったのか、はたまた何らかの理由で北海道だけに生まれた言葉なのか、何となく気になります。