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有機ヨード化合物の褐色に変色する理由
有機ヨード化合物があるものに接触すると黄色~褐色に変色します。どのようなもの(薬品)が引き起こすかを理論を含めて教えてください。 引き起こす薬品を有機物、無機物に分けてお願いします。
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確かにご質問が漠然としていて、回答しにくいですが、私の数少ない経験から考えると・・ 何らかの理由でI-イオンが遊離し、これが何らかの物質により酸化されてヨウ素I2が生成することで色が付く、という可能性はあると思います。 この例があてはまるためには、有機ヨウ素化合物は活性位にヨウ素を有している等、I-イオンを遊離しやすい化合物であり、このヨウ素化合物と接触して発色させる化合物は、I-イオンをヨウ素I2に酸化させる能力を有し、さらにI-イオンを遊離させるような置換能のある化合物、ということになるでしょうか。 例を挙げると、活性ヨウ素化合物としてはヨード酢酸、ヨウ化ベンジル等、酸化剤としては硫酸、酸素、硝酸あるいは硝酸塩、その他の酸化剤、でしょうか。
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noname#21649
回答No.1
範囲が広すぎます。 せめて.原料有機ヨード化合物名が分からないと.反応が特定できません。 可能性のある反応としては. ぶんしない・分子外での軌道の変化 錯生成・さくぶんかい 酸化還元反応 ラシセカル反応 きゅう電子反応 きゅうかくはんのう どれ一つ取っても本1冊かけます。