ドルゴ通気弁について
こんばんは。
皆さんにドルゴ通気弁についてお聞きしたいことがあります。
まずはそれに至る経緯ですが、、、
近隣地域の木造建築会社で新築一戸建てを建てました。
住み始めて1ヶ月程度たっています。
2階のトイレ(INAXアメージュV)を流すとジャバーっと流れ終わる際にゴボッゴボボッっと何回か空気を吸う音があります。
トイレの排水は単独で桝に入り、ダブルとラップではないとのことです。
色々調べてみたところ、排水に通気管を取っていないことにより、空気が排管に流れず、便器に溜まる水(サイホンの水?)を少し吸って一緒に空気も吸うので、音が出ているとのことでした。
この会社は通常は通気管を付けてないようです。
ですので、最初は苦情を言っても、普段と同じ音だから問題ないのでは?とのことでした。
今は通気の不備がわかり、この会社から改善の提案してもらうまでになったのですが、この状況を改善するためにドルゴ通気弁というものをつけたらどうかということなのです。また、その最新式の器具は便器のあふれ高さより下でも大丈夫なようなのですが、それはいかがなものかと考えています。
少し前に排水に少し詳しい人に聞いてみたところ(その時、ドルゴ通気弁の事は言ってません)、通常は通気管はあふれ高さより高くないと水が逆流する可能性があるので、あふれ高さより必ず高くすることとのことでした。
もし、ドルゴ通気弁であふれ高さより下に設置していることを知っている方がいらっしゃったら、教えていただきたいと思います。
因みに私は、ドルゴ通気弁とやらはインターネットで少し勉強した程度なので、大して判っていません。