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市政を判断するにあたり
最近、国家の不祥事があいついで多いですね。 質問ですが、京都市役所も毎回新聞ネタがあがります。 一方、私の住んでいる市(人口5万人)でも、同様です。 実際、市関連の職場で少しの間、契約社員として入ったことがあるから 実態がなんとなくわかるのですが・・・実際、私の街は私自身が あまり好きではないです。それは、転勤などしてきて、都会の生活 などみてきているし、自分の合った街もあったからです。 話は変わりますが、上記の都市は 何が根本的な原因なんでしょうか? 保守的、市議会議員がいまいちなど。。。。 原因がわかれば、改善の余地もあるし。しかし、私が住んでいる街が あまり好きではない、というのも答えなのかな。。(京都は好きです) 私に今 住んでいる街を改善できる方法、役に立つことはあるのでしょうか?友達に相談したら、やっぱりその街が好きじゃないと続かない のでは?と言ってきたり。。。もちろん、私の住んでいる街が嫌で転出されるかたがいるのも事実です。 都市改善しようと手助けするのか、他の好きな街に(合う街)移動 してから市政にたずさわったほうがいいのか。。。 要は、政治に興味があるからです。
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- GJ-Officer
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役人です。田村 明『まちづくりの発想』〔岩波新書〕という本が、参考になるかと思います。読んでみてください。 都市の商店街・住宅街から地方の町や村に至るまで,さまざまな「まち」で,いま生きいきとした個性的な地域社会をめざすうねりが起こっている. かつて横浜の先駆的なまちづくりを推進し,その後,全国各地や世界の実情を見てきた著者が,住みよい「まち」とは何か,それを行政と市民の手によってどう実現するかを具体例にもとづいて語る. http://www.amazon.co.jp/%E3%81%BE%E3%81%A1%E3%81%A5%E3%81%8F%E3%82%8A%E3%81%AE%E7%99%BA%E6%83%B3-%E7%94%B0%E6%9D%91-%E6%98%8E/dp/4004203937/ref=sr_1_1/503-1806012-1554354?ie=UTF8&s=books&qid=1194062484&sr=8-1
- yatoaa
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京都市の例でいえば 市職員平均給料は国家公務員160%だそうですね とてつもない高い給料です しかも、休みたいヤツが何年でも休むことができる状況ですよね 原因はやはり、抑止勢力が皆無ということですね 民間でいえば 給料上げる → 社長が許さない、会社がつぶれる というように抑止力が存在しますからね 役所では 本来は抑止・管理しなければならない市長や議員が 「職員、組合にきらわれたくない」「どうせおれの金じゃないから」 「選挙のときに票を入れてもらえなくなる」「絶対に役所はつぶれない」「よく休むやつでも他の職員と差別することはしない」 というような態度ですからね これでは やり放題の社会が生まれてしまって当然です 根本対策は、抑制勢力をつくること ですが いまの間接民主主義、選挙制度では不可能です 可能な限り、直接民主主義にもっていくしかありません 将来に向けて、政府にやってもらいたいのは 市議会は可能な限り(交代制で)一般市民が参画し直接議決に参加する 監査委員会を(市政見張り番の公式組織)市民有志で新設する 市長、議員の多選禁止 などの法制化ですね 他の方法としては、徹底的な「情報開示の請求と内容公表」を 役所にせまることですね 第1歩としては、「市政見張り番・NPO」を立ち上げる ことでしょうかね