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「全体主義」について。
韓国や中国に於ける国民性や主義をあらわす一つの側面として、よく「全体主義」なる語句が出てきますが、簡単に調べますと。。。 〔totalitarianism〕個人は全体を構成する部分であるとし、個人の一切の活動は、全体の成長・発展のために行われなければならないという思想または体制。そこでは、国家・民族が優先し、個人の自由・権利が無視される。 とありますが、上記の意味以外の捉え方はあるのでしょうか?・・・(1) 例えば、個人や一部の現象や行動を、象徴的なものと捉えて、国民性等の全体に波及させ、行き過ぎに論ずる。 というような事も、全体主義と言えるのか?・・・(2) 言えないのであれば他に正しくは何と言うのか?・・・(3) 以上ですが、どなたか詳しい方、お教え下さい。 尚、自身の都合により、回答を拝見する日時は、8月2日か3日以降になります事を、御了承下さい。
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回答有難う御座います。 >靖国問題を想定していたのですね まあ、それだけでは無いのですが、簡単に思いついたので。 でも、靖国問題は、単純な国民や民族の「認識」の問題だけじゃなく、政治的要素も多分にありますから、「例え」として適切であったか・・・、betterであって、bestではなかったかもしれません。 「全体主義」というのは、「○○国は全体主義的だ」ということはあっても、「全体主義的発想で、○○国を、定義する」といった事はできない、概念なんですよね ?。そこら辺が曖昧だったので・・・ ありがとうございました。