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教えてください
会社の日報など上司が目を通す書類に ’だいぶ’ や’だいぶと’という言葉を文書として書くのには適していないのでしょうか? 例えば・・・この事についてだいぶ(だいぶと)把握できるようになりました ← この文章は間違っていますか? 教えてください。お願いします
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- azuki24
- ベストアンサー率49% (907/1826)
「だいぶ」はラフな話し言葉なので、ビジネスの文書にはふさわしくないですね。 『広辞苑』 だい‐ぶ【大分】《名・副》 かなりの程度。だいぶん。「―うまくなった」「―以前のことだ」 単純に「概ね」「かなり」に置き換えることもできますが、仕事の報告書なら、もっと具体的に「どの程度」かを明記すべきでしょう。 できれば定量的な数字で示すと尚可。 「だいぶと」は、なしです。 「副詞+と」は文法的には間違った表現ではありませんが、「だいぶと」は少なくとも社会人の仕事の文章にはふさわしくないと思います。
- mabomk
- ベストアンサー率40% (1414/3521)
一寸勿体ぶった書き方だけんども、 ■お陰様で、本件についての理解は深まりました。 ■お陰様で、本件に関する理解度は格段に深まりました。 この場面だけ、こんな立派な((爆))言葉使って、他はどうだ、、っていう気もするが、一歩一歩前進有るのみ。ご健闘を祈ります。
- dulatour
- ベストアンサー率20% (327/1580)
「だいぶ」は「だいぶん」の[話しことば]であって、文章に用いることは適切ではありません。 また、「だいぶ」のような話しことばは便利なために、いろいろと活用の幅が広いために、返って何を言いたいかが明確に指示できません。 小中学生ではないのですから、書類は[書きことば]を用いて、言いたいことを明確に伝えるような語彙を持ちましょうね。 「この事についてだいぶ(だいぶと)把握できるようになりました」 ばーーーつ。 (゜゜;)バキッ☆\(--; コラ 「この事について、概(おおむ)ね把握しました」 ただ、「概ね」では給料を貰っているとはいえませんよね。社会人というプロであるならば、完璧に把握した上で報告書を書くべきです。 社会人て難しいですね (^^ゞ がんばれ、若造!!!!
- Samichlaus
- ベストアンサー率31% (86/269)
ビジネス文書としてはお粗末ですし、 把握は出来るようになるものではなく、 するものです。 この事(業務、件)については、大部分把握しております。 または、 この事(業務、件)については、理解が進んでおります。 が、正しいのではないでしょうか? (二つとも、違う意味の事ですがね) 言葉は難しいので、たくさん勉強してください。