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化学 倍数比例の法則

こんにちは 高校化学についての質問です。 倍数比例の法則 一酸化炭素2.8g中の炭素の炭素の質量は1.2gである。 また、二酸化炭素2.2g中の炭素の質量は0.6gである。 炭素の一定質量と化合している酸素の質量比を 一酸化炭素と二酸化炭素で比較せよ。 という問題なのですが、 あたまで考えればわかるのですが 一酸化炭素と二酸化炭素以外のパターンになったときに 解けるか不安です。 計算で答えを求める方法はありますか? ちなみに答えは1:2でした。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • htms42
  • ベストアンサー率47% (1120/2361)
回答No.5

>炭素の一定質量と化合している酸素の質量比を一酸化炭素と二酸化炭素で比較せよ。 「一酸化炭素」、「二酸化炭素」という言葉を出してこういうことを聞くのはナンセンスです。1:2であることは名前から明らかです。化学史上での問題を当時のレベルでなくて現在の立場でそのまま聞いても意味がありません。物質を化学式で表すことが確立する前の話です。原子がどのように結びついて物質を作っているかがまだわからないときの話です。二酸化炭素を炭酸ガスという風に表しているのであればまだましですが。一酸化炭素、二酸化炭素には当時別の名前があったはずです。 炭素を燃やしたときに生じる気体A,Bとでもすればちょっとましですね。でももう皆が知っている内容ですからこの2つの物質では問題として意味がありませんね。

  • tt012
  • ベストアンサー率50% (28/55)
回答No.4

#1です。ごめんなさい。勘違いしていました。 一酸化炭素、二酸化炭素それぞれの分子中の酸素質量比の 比較と思っていました。 そうではないですね。 #2,#3さんの回答の通りです。

  • grasscat
  • ベストアンサー率50% (2/4)
回答No.3

一酸化炭素・二酸化炭素はどちらも炭素と酸素からできていて、それぞれの質量とそれぞれを構成する炭素の質量が与えられていますから、引き算でそれぞれの酸素の質量が求められます。 一酸化炭素: 酸素1、6g 炭素1、2g 二酸化炭素: 酸素1、6g 炭素0、6g 「炭素の一定質量と化合している酸素の質量比を 一酸化炭素と二酸化炭素で比較せよ」ですから二酸化炭素の構成元素の質量を2倍します。 一酸化炭素: 酸素1、6g 炭素1、2g 二酸化炭素: 酸素3、2g 炭素1、2g 炭素の質量を一定にしたわけです。 あとは酸素の質量を比較し、酸素の質量比は1:2となります。 この問題でmolまで求める必要はないように思います。 また、似たような問題も、化合物を構成する原子の質量をそれぞれ求めることで、計算によって解答が求められるはずです。

  • BookerL
  • ベストアンサー率52% (599/1132)
回答No.2

じっくりと計算をしてみます。 > 一酸化炭素2.8g中の炭素の炭素の質量は1.2gである。 酸素の質量は 2.8g - 1.2g = 1.6g ですね。 つまり、一酸化炭素では炭素 1.2g に対して 酸素 1.6g > また、二酸化炭素2.2g中の炭素の質量は0.6gである。 酸素の質量は 2.2g - 0.6g = 1.6g ですね。 つまり、二酸化炭素では炭素 0.6g に対して、酸素 1.6g > 炭素の一定質量と化合している酸素の質量比 をきかれているので、二酸化炭素の数字を2倍して、 二酸化炭素では炭素 1.2g に対して 酸素 3.2g 結論:一酸化炭素と二酸化炭素では、炭素 1.2gに対する酸素の質量が 1.6g と 3.2g つまり 1:2

  • tt012
  • ベストアンサー率50% (28/55)
回答No.1

C:原子量 12, O:原子量 16 CO:分子量 12+16=28 CO2:分子量 12+16x2=44 CO中の酸素質量比 = 16/28 = 0.571 CO2中の酸素質量比 = 16x2/44 = 0.727 >炭素の一定質量と化合している酸素の質量比を 一酸化炭素と二酸化炭素で比較せよ。 0.571:0.727 = 1:1.27 1:2にはなりませんね。 一酸化炭素と二酸化炭素が同じmol数ある場合に、それぞれに含まれる酸素原子mol数を比較すればその比率は1:2です。 >計算で答えを求める方法はありますか? 上の計算例を参考にしてください。

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