• 締切済み

議事録

役員報酬を支払っているのですが毎月社長500,000奥さん132,500の支払。社長は平成14年5月分(6月5日支払)より400,000へ減額。 奥さんは平成14年4月分(5月5日支払)より100,000へ減額。 この場合の議事録は5月1日付けで奥さんの報酬減額について1部。 6月1日付けで社長の給料の減額について1部。 計二枚の作成でよろしいのでしょうか?それともまとめて一枚の作成でいいのでしょうか? また、いったん下げると期中であげることができないと聞いたことがあるのですが、また、500,000に戻すとしたらいつ戻すのがいいんでしょうか?会社は3月決算です。

みんなの回答

noname#24736
noname#24736
回答No.2

取締役会の議事録は、2回に分けずに5月にまとめて作成すれば問題ありません。 役員報酬を同じ事業年度内に、減額・増額をするということは、利益の調整と見られ、期中の最低額を超えた部分を役員ではなく役員賞与と認定される場合があり、役員賞与となると損金算入が出来ません。 一旦減額した場合は、翌期まではそのままの額で据え置かれた方がよろしいでしょう。

pinomen
質問者

補足

いつも御回答ありがとうございます。ところでここ2、3年役員報酬社長分が、100,000円五月分より減少しているんですが、過去の議事録をみると第1号議案決算了解について、第2号報酬減額について作成しているですが、第1号議案の決算了解の承認っていうのは必要なのでしょうか?もし必要でなければ、それをなくして報酬だけの議案を作ろうと思っているのですが。 あと、1部にまとめて作っていいということですが、奥さんの給料の四月分が五月に支払われるということは四月に議事録を作成しなくてはいけないと思ったのですが・・・ 特別きにしなくていいのでしょうか?

  • cohie
  • ベストアンサー率20% (30/149)
回答No.1

議事録というのは、取締役会議事録の事ですか? であれば、まとめて2議案でよろしいかと思います。 日付が違っても決議した日が同じでかまいませんから。 期中であげる事ができないわけではありません。ただ、1回下げると期間中に昇給する事由が見つかりにくいのであげにくいんだと思います。 本来、役員報酬は株主総会の決議が必要になりますので株主に説明しずらいんですね。 ただ、役員報酬は総額の枠を株主総会で決議しますからどの役員にいくらまでは決議しません。まぁ営業報告書を見れば分かりますが。。。 というわけで、見栄え的にいえば減額したという事は、営業成績があまりよろしくないのでしょうから、3月の決算後、利益が出ていれば増額するタイミングとしては一番いいんじゃないでしょうか。 もちろん、株主総会で総額の枠は決議してありますよね。

関連するQ&A