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半期報告書はどうなるの?

非上場会社の経理です。 今後、半期報告書がなくなった場合、第二四半期報告書がそれに取って代わると思います。 しかし第二四半期だけを出すということは可能なのでしょうか? そのためには第一四半期も作成しないといけなくなりますか? 大変困っているのでおねがいします。

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  • ok2007
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回答No.4

すみません、舌足らずな部分がありました。 「企業会計原則などの一般ルールに反しなければ」としましたが、これは、管理会計の枠内および上場検討段階の枠内において、という前置き付です。 つまり、管理会計はある意味何でもアリの世界ですので、社内で求められている中間決算が企業会計原則等を踏襲したものであれば、それに反しない限りで「つまみ食い」して構いません。 また、上場検討段階なら上場企業の会計ルールにある程度則った処理をおこなわなければ意味がありませんが、第一・第三四半期決算は一般ルールでは義務付けられていませんから、第二四半期決算のみを「つまみ食い」しても問題ないといえます。 そのような意味で、文章にまとめてみました。

その他の回答 (3)

  • ok2007
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回答No.3

上場検討段階ということは、上場企業向けの会計ルールに沿うよう整備を進めている段階ということですね。 そういうことでしたら、主幹事証券会社の選定に入ったなど上場準備が目前であるのなら格別、そうでなければ出来るところから整備することで十分です。 四半期決算についても、上場検討段階ならこれを義務付けられてはいないので、企業会計原則などの一般ルールに反しなければ「つまみ食い」でも問題ありません。第一・第三四半期の決算をしないことは、一般ルールに何ら反していませんから、問題ないものといえます。 むしろ、第二四半期決算をおこなえば、制度上義務付けられている期末決算の精度を上げることが出来ますし、第二のみに絞っておくことで、大きな負担なく四半期決算の練習ができましょう。

17hirohiro
質問者

お礼

ありがとうございます。 半期報告書はそのまま継続するそうです!

  • tukusima
  • ベストアンサー率52% (9/17)
回答No.2

報告書の意味は、決算報告書の意味でしょうか。 そうであれば、市販の会計ソフトをご使用なら出力できます。 ただし、会計ソフトによっては、タイトルを四半期ごとの表示に設定できるものと年度末分のみのものがあります。設定ができなくても決算値は各四半期末分が出力されますので、タイトル、決算対象期間などを適宜修正すれば問題はありません。 なお、決算整理は年度末と同様の要領で実施するのが一般的なやり方です。

  • ok2007
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回答No.1

半期報告書や四半期報告書の制度は上場会社に係るものなので、非上場であれば、作成義務はありません。 ただし、連結対象会社である場合や、定款で上場会社と同等の処理をすると定められている場合、上場準備をしている場合などなら、別です。

17hirohiro
質問者

お礼

ありがとうございます。弊社は非上場なので作成は不要です。 しかし、上場を検討している状態であり、また管理上中間決算も行いたいという方針の為、 第二四半期だけでもできるのかがわからないのです。