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これは言い訳なのですか・・・?だとしたら直したいです。
20代前半のOLです。この会社に勤めて1年半になります。 私の職場は人数が少なく、全員で7名、私の部署は、私と上司の二人しかいません。 私はおっちょこちょいで、よく凡ミスをしてしまうので、普段から気をつけて仕事をしているのですが、なかなか仕事をカンペキにこなせずに毎日悪戦苦闘しています。 ミスをしたときは、また同じミスを繰り返さないために、毎回メモをとったり、見直したり、反省していますが、仕事が出来ない自分が本当にイヤになります・・・。 ミスを上司に報告するときのことなのですが、よく「人のせいにするな、言い訳をするな」といわれてしまいます。 私はミスをした経緯と理由を説明するために、「前回処理したときは~だったので」「○○さんが担当していたから、私はどこまでやってよいかわからなくて」というような言い方をしてしまいます。 たしかにこうやって書き出してみると言い訳のようにしか聞こえないのですが、実際に会話するときはたとえば、 私 「すみません、ここ入力もれしてました・・・」 上司「なんで確認しなかったんだ?」 私 「ここまでは確認したんですけど、前回の時、この部分については○○だったので・・・(ので、確認しなかった私が悪かった)」 上司「人のせいにするような言い方はやめろ!」 となってしまうんです。 私はミスを人のせいにしたり、私は悪くないですよ、というような弁解はしているつもりはなく、あくまでもそのときの状況や、ミスしてしまった理由について話しているだけのつもりなのですが、やっぱりそれって言い訳ですよね・・・。 この癖をすごく直したいのですが、上記のような会話のときはひたすらあやまればよいのでしょうか・・・。 もちろん、ミスをしないことが大前提なのはわかっています。 言い訳するくせを直すにはどうしたらいいでしょうか・・・。
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ひとつのアドバイスとして、「……」をやめるというのは良いと思います。 つまり、 「だったので……(ので、確認しなかった私が悪かった)」 の最後まで言葉にしていうことです。 細かいことをいえば、 「なぜ確認しなかったんだ」の回答は、 「この部分は○○だったので、確認しなくても良いと『思いこんでいました』」なんですね。だから、確認しなかった。 「この部分は○○だったので」で切ってしまうと、これが、確認しなかった理由なので、「人のせいにするな」になってしまいがちです。 実際の会話の場でないと、確かなことはいえませんが。
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私も似たような経験があります。 診断を受けたことはありませんが、注意欠陥障害を自認しています。 >また同じミスを繰り返さないために、毎回メモをとったり、見直したり、反省していますが、仕事が出来ない自分が本当にイヤになります・・・。 全く同じです。 どうしても、注意力がポンと飛ぶようです。 ミスに対して、なぜそのようなことをしてしまったのか、自分なりの理由はあります。 しかしそれは往々にして、他人には通用しないことが多いです。 私はそのことを、他のものすごくミスが多い人と一緒の職場になったときに気が付きました。 まるで自分を見ているようだったのですけれど、そのとき自分が他人からどう見えるのかがよく分かりました。 言い訳として受け取られないポイントとしては、すでに複数の方がおっしゃっている、 そのミスが起こった理由ではなく、どうすれば改善できるかを言う、 語尾の「……」をやめて、最後まではっきり言う、などが良いと思います。 それと、データ入力はエクセルですか? 自分の裁量で改良してかまわない計算表でしたら、 入力やチェックが必要なところは文字色またはセルの色を変えたり、 どんどん自分が使いやすいように改良しています。 余白に注意事項を書き足したり。 プリントアウトするものだったら、その自分用の説明書きが印字されないように、 印刷範囲設定をかけたりしています。 凡ミスはなかなか減らせなくて、本当に嫌になってしまいます。 でも、自分なりに工夫したり慣れることで、少しずつ向上していけると思います。 お互いにがんばりましょうね。
ミスは仕事につき物ですからミスをしたとき「この次はこの点を気をつけたいと思います」と言ってみたらどうでしょうか。当然これは反省点を確認した後の話ですが。
- tosa-bash
- ベストアンサー率48% (117/239)
「おじさん」です。そして管理職の立場です。 同じ立場の人と話をしていて感じることは、 おじさんは、必ずしも問いに答えることを要求していない、ということです。 おじさんが言いたいことを、事前に言ってほしい。言い方が変ですがね…。 >「なんで確認しなかったんだ?」 これは「すみません。確認が足りませんでした。」を言ってほしかったのでは?さらに同じ事を聞かれるかもしれません。でも「私が至らなくて確認が足りませんでした。申し訳ありません。」と言ってほしいのだと思いますよ。 更に「なぜ?」とは聞かないとは思いますが、聞かれたら「私の注意力の足りなさだと思います。」と答えてみてください。 「そんなことはきいていない!」と怒鳴られたら、あなたの思う理由を言ってみましょう。ここで初めてね。 おじさんって、何を考えてるのでしょうね。それでも、上司と会話していると、なんとなくわかってくるでしょう? でも、それが仕事上大切なことも含んでいると分かりますよ、年をとっていけばね。あなたが「若さ」を失うにつれ、分かることもあります。 あ、これは「私」の場合ですよ。一般化はできませんが…。
- hinagoyomi
- ベストアンサー率40% (2/5)
以前、何名か女性の部下を持って働いたことがありますが話し方はとても大切です。 同じ内容でも話し方によって受ける印象ががらりと変わってしまいます。 「ここまでは確認したんですけど~(ので、確認しなかった私が悪かった)」という内容でしたら 「確認を怠り前回同様の処理をしてしまったため、このようなミスを犯してしまい申し訳ありませんでした。 以後、確認を徹底しミスのないようにいたします。」このような言い方だと印象が違ってくると思います。 また、会社でのビジネス会話に「~ですけど」「だったので…」という言い回しは避けた方が印象が良くなります。 ただ小さな会社にお勤めとのことなので、会社の雰囲気によってはあまりきっちりした話し方でない方が 場合によっては相応しいこともあるかと思います。 人それぞれでしょうが、私はあなたの質問内容を読んでとても素直な方だなという印象を受けました。 きっと私の会社の後輩だったら好感が持てるタイプだと思います。^^ 実際に仕事を100%完璧にこなせる人なんていません。 ミスが多いとご自分で思っているから余計に萎縮してしまうのも上司の方から見ると、いつまでも 頼りないといった風に見えて、ついついキツイ言い方になってしまうのかもしれませんね。 自分一人で考えて、なかなかわからないようでしたら話し方の本を読んだり、スクール、講座などに参加して 勉強してみるのも良いと思いますよ。 あなたのように自分で問題に気がつき直したいと思っているなら大丈夫です。頑張ってくださいね。
- 10matsu
- ベストアンサー率30% (275/916)
おわかりのようにミスした経緯や理由を話しても言い訳として受け取られます。 「○○だったから」「○○だったので」「○○したら」「○○さんが」 その文句がでると、言い訳だと感じやすくなりますね。 上司が尋ねる 「何で確認しなかったのか?」というのは 尋ね方としては、理由を聞いているように思えますが本当に聞きたいのは、何が問題だったのか?(悪かったか)ということでしょう。 それに至る経緯には色々あるでしょうけど、それを一々いうと言い訳になるので、こういう場合は結果的に一番問題だったことを端的に伝えて謝ったほうが良いと思います。 「申し訳ありませんでした。一部のみ確認して全体を確認していませんでした。これからは気をつけます。」 ミスした理由をダラダラと話すのは逆効果。 素直にミスを認め、簡潔に理由を伝え、潔く謝り、繰り返さないと誓う。 がんばってください。
- guchiyama
- ベストアンサー率19% (61/318)
他の回答者様と同じような感じですが、 やはり、上司の立場からすると、 ミスを受け止め、どのような対策を打ち出すのかを、 主に聞きたいのです。 仕事に忘れやミスは発生します。 しかし、意図してミスをしたわけでは無いので、 理由は、仕事のやり方により発生するうっかり、 とか見落としなのです。 そのうっかりを減らす為に、どのように仕事のやり方を 変えるのか、それを上司は知りたいのです。 なので、このようなミスが再発せぬように、 ファイリングの方法をこのように変えます、とか、 チェック方法をこのようにします、 などが、上司として知りたいことの様な気がします。
- harusan731
- ベストアンサー率15% (36/230)
厳しいようですが、 普段から「気をつけて」仕事をしていれば、凡ミスは防げます。 メモを取ったり、反省したりすれば、同じミスは防げます。 ↑ せっかくこれらのことを実践しているのに改善されないということは、 行なう目的が違うからです。 簡単に言うと、貴方のやっていることは「スタイル(格好だけ)」であり 中身が伴ってないのですよ。 怒られるときは神妙に聞きますが、その後は 「のど元過ぎれば…」になっていませんか? (はっきり言わせて頂くと『懲りてない』) まず、 (1)普段から「何に」気をつけるのか (2)メモの内容は、後から見て分かるようになっているか。 (3)反省すべき点は「どこに」あるのか。 を『具体的』に考え、行なってください。 例えば、 (1)では「ミスしないように」気をつける、ではダメですよ。 ミスしないように「どうするのか」を考えるのですよ。 (2)メモの内容は要点(ポイント)を押さえていますか? また、メモを取るだけが方法ではありません。 (3)業務に際し、分からないところは誰に聞けばいいのか、 前回との相違点、類似点は何処なのか、 そもそも、この業務の目的は何なのか。(何のために行なっているか) よ~く考えてみてください。 癖、と書かれていますが、癖ではありません。 貴方は典型的な凡ミスタイプです。 自分の力で考えて、実行しないといつまで経っても 「スタイル」から抜け出せませんよ。 まずは「確認」することから始めましょう。 頑張って下さい。
- pooh0421
- ベストアンサー率18% (3/16)
こんにちは。28歳女性です。 私の部署も2名です。部下がいます。 ミスをしたときの状況を伝えたいというのは分かります。 上司もきっとそれは分かっていると思います。でも仕事ですから、ミスはミス。あなたの責任になってしまうんですよね。 皆さんおっしゃっているように、肝心な部分がぬけていますよ~。 「ここまでは確認したんですけど、前回の時、この部分については○○だったので確認をしませんでした。以後気をつけます」 最後まではっきり言わないと、言い訳していると取る人はいると思います。 もし大きなミスをした時に責任を取るのは上司。それが仕事ですが、防ぐのも上司の仕事です。 cocoa777さんの仕事はミスをせずこなすことですよね^^ まだ1年半です。ミスはあるとおもいます。 cocoa777さんのミス対策の悪戦苦闘はすごくいいとおもいますよ~^^ まず、ミスをしたら最後まで謝る。そして同じミスをしない。 尻すぼみにせず、はっきりです。それを頭に置いておけば、大丈夫だと思います。
- kernel_kazzz
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伝える方は「詳細に伝えたい」と思って、状況説明や理由、流れを話したくなりますよね。 でも、聞く方は「そんな事」聞きたい訳じゃないんです。 だから「言い訳」にしか聞こえないんですよ。 「申し訳ありませんでした」 「確認方法を変えました。次回からは同じミスは繰り返しません」 と「謝罪」と「改善する意思があるかどうか」が知りたいのがほとんどだと思いますよ。 上司はミスが無くなれば良いんです。 ミスした理由を知りたいとは思っていません。 私も昔はあなたと同じでした。 でも、理由を説明したりすると相手の怒りを倍増させるだけなんですよ。 これは相手が顧客や取引先でも同じですね。 たとえば、あなたが買った商品に不具合があって、店員やメーカにクレームを言ったとしましょう。 その時相手から、 「申し訳ありません。製造工程で○○が○○した為に、○○の現象が起きて、結果的に○○となってしまいました。」 なんて、謝ってんだか何だか判らないような説明されたら、イラっとしませんか? 簡潔に「申し訳ありません。お取替えします。今後はこういう事が無いように工程を見直しました。」と言われたら、どうでしょう。