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仕事でのミスに対する言い訳
- 仕事でのミスに対する言い訳について考えます。
- 私はミスについて反省していますが、上司との意見の相違から言い訳してしまうことがあります。
- 自分の意見を我慢せずに上司の指摘箇所への是正を行うべきか、皆さんの意見を聞かせてください。
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質問者が選んだベストアンサー
>私としては反論せずに上司の指摘箇所への是正を行うのは、できないふりをして、できている部分への是正をしている状態に思えて、逆に失礼なことをしているのではと思っています。 不思議な考え方をしているなと思います。 できないふりをしているわけでなく、ミスを起こした時点でできてないです。 たとえば。 A社に書類を封書で送るよう指示されたとしましょう。 ですが質問者さんは、郵便番号を書き間違えてしまい、封書が戻ってきてしまった。 上司は「書類ひとつ送れないのか。再発防止のために、なにができるか対策を言ってみろ」と言いました。 これに対し質問者さんは 「封書は送れます。郵便番号を書き間違えたので、今度からは郵便番号をしっかりチェックします」 と返したくらいズレてます。 上司は本気で封書が送れないとは考えておらず、「なぜ問題が起きたのか」に対し、どう捉え、再発防止のために何をすべきかを質問者さんに聞いているはずです。 (実際にしたミスしたことだけを聞いているわけじゃないと思います) 上司の問に対しズレた返答をするから、「素直に非を認めない」と言われてしまうんじゃないんでしょうか。 もし本当に上司が誤解をしていたとしても。 まずは自分のミスを認める。 その上で上司の言葉を訂正する。 質問者さんは、伝える順番が逆なんですよ。 だから「非を認めない」と言われてしまうんです。 ただ、質問文を読んで思うのは、質問者さんは与えられた仕事に対し、自分がなにを求められているのかをよく理解していないのだろうなということです。 本当に間違った箇所だけを是正すればミスが防げると考えているとしたら、もう少し自分の関わっている仕事を俯瞰し、全体から眺めてみてもいいかもしれません。 本当にその仕事でなにが大事なのかを俯瞰して見られるようになれば、目先の仕事だけに集中しなくなりますから、いざ行動に移す時に忘れる・確認が雑だということは減っていくだろうと思います。
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- Brian12
- ベストアンサー率26% (206/787)
ルールの本質を理解していないことが原因と思います。 上司、Aさん、Bさん、Cさん、あなたの関係が分かりませんが、そのルールは何を目的としているのでしょうか? それが明確であれば、上司とAさんが話しているからBさんに相談をすることの是非が判断できるのではありませんか? ルールの本質をコメントして貰えますか?
- Granpa1969
- ベストアンサー率22% (619/2744)
何で上司がイラっとするのかは、よく判りました。 No.2の回答者さんへの補足にも表れていますね。 正論を正論のまま正面衝突させていい時とダメな時の区別がついていない。 上司という立場ではありますが、相手は人間です。 そして、質問者さまの言いたいことは伝わらず不快感だけ相手に残った。 何でそんなことになったのかと言えば、お構いなし&待ったなしに正論ぶちかますのが正義で礼節だと信じて実行してしまった事に有ります。 一旦、御自身のやり方を考え直す必要があると思いますよ。
- Carbadoc
- ベストアンサー率19% (144/750)
上司に問題がある気がしました。 ・人生経験が長すぎたせいで、「目上の人には口答えするな」の思想を、今でも持っている。 ・情報と個人的感情の切り分けが出来ていないため、あなたが言うミスについての情報も、言い訳に感じてしまう。 ・自分は失敗したくない。という意識が強い。 ・教官職に酔っている(ハートマン軍曹になることで、自分の務めを果たしているという実感を得ている)。 あと、これはネットで良く見る例なのですが、自分の中に、一度「こいつは○○だ」というイメージが出来上がってしまうと、そこから抜け出せず、何が起きても、そこへ収束させてしまう。
- chiychiy
- ベストアンサー率60% (18536/30883)
こんにちは >普段からいろんなミスをしてしまうのですが、だいたいは頭ではわかっているつもりなのに、いざ行動に移すと忘れていたり、確認が雑だったりというのが原因です。 それは、解っていないということです。 それに対して言い訳されたら誰だって怒りたくなります。 ミスして仕事が出来ない人にありがちな対応だと思います。 自己判断が適格ではないのです。 自己判断した方がいいことがあり、効率よくなると勝手に解釈し それをしたがために、実は更に悪化させるようなことが多く それを悪いと思っていないという悪循環です。 大体わかってる これが最も悪です。 それは解っているのではなく、解釈の仕方が違っている可能性が とても高いので、頭の中でだけ考えても役に立っていないものと 思われます。 大体という考え方が、もっともこわいミスに繋がっていると思いませんか? そして、上司からミスについて採算注意されたにも拘らず 素直に受け止めて改善しようとしていません。 寧ろ、怒られたことを理不尽と感じているのではないですか? 上司の指摘を理解しようとせず、ただ単に年齢的な経験値だけで 認めようとしているようでは、この先の伸びしろを 失っているのと同じことだと思います。 多分、一生気付かないまま終わることも有り得なくはないので 今のうちに「ミス」について考え直した方がいいと思います。 言っていることはあなたの頭の中では正しい事だとしても 結果が付いていなければ、それは只の屁理屈にしか聞こえません。 結果的にミスをしているのですから それは素直に受け止めたほうがいいのではないでしょうか?
補足
ご回答ありがとうございます! >だいたいは頭ではわかっている〜 というのは1つの出来事に対しての理解度ではなく、ミスの原因に対する割合のことです。 例えの件でいうと、ルールはしっかりと覚えていますし、理解しています。 また、この件に関して言えば、自己判断が的確でなく、勝手な判断で確認を怠っていますので、そこは反省し、改善すべき点だと考えています。 しかし、上司からの指摘が自己判断のことではなく、ルールを覚えてないことに対してという点で素直に受け入れられません。 それとも、ルールの解釈が間違えているから上司はそこを指摘しているということでしょうか? 間違えて解釈できる内容のルールではないと思うのですが…
- DAMSAREX
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何だかあなたの気持ちが分かります。 上司は「あなたが順番を覚えてない」と思い込んでて、あなたと同じように「思い込みのミス」をおかしている。それを認めたくなくて「言い訳するな!」と上司は怒っているので、あなたは釈然としませんし、反発するしかない。 「あなたと上司は実はよく似ている」のかなと思いました。 第三者からすると微笑ましいです。 あなたがその上司から学べることは沢山あると思います。 もし、思い込みのミスが多いなら、自分の思考を一旦疑って、他の可能性はないか考えましょう。
お礼
今回の件に関しては、ルールを覚えていないことへの是正を求められていましたので、上司が誤解していたことで、つい反論するように発言をしてしまいました。 しかし、結果が出ていないので、そんな細かいところの内容はどっちだっていいんですよね。 ミスをした時点でできていない 何を求められているか理解できていない どちらも上司から言われることです。 非常に刺さります。 俯瞰して見られるように冷静に考えようと思います。 ありがとうございました。