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朝礼で郵政民営化について簡潔に話したい

明日、会社の朝礼でスピーチをしなければなりません。 で、今月から始まった郵政民営化について話をしようと思うのですが、 手数料が上がった事ぐらいしか以前の郵便局との違いがわかりません。 郵政民営化について、3分ぐらいで簡潔にまとめたいのですが、 どのような事を述べればよいでしょうか? よろしくお願いいたします!

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  • argue
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回答No.1

そもそもの理由である金融面(郵便貯金、簡易保険)の変化。 以前は郵便貯金で集めた資金の多くを大蔵省や特殊法人に預けての運用や国債の購入にあてていたのですが、民営化によって民間企業などのリスクを伴うところにも融資を行うことができるようになりました。郵貯の何兆円という資金で経済活動の底上げをしようというのが民営化の狙いです。 以前の郵貯の収益の多くは2001年まで続いていた大蔵省に預けていた財政融資資金預託金の収益に頼っていましたが、これは理不尽なくらいに金利が高いシロモノで財政改革によってこの手段は廃止されました。なので、税金を食いつぶさないためにも独自に収益を上げられるようにする必要があったわけです。 参考URLに結構纏められていますので、一読をお勧めします。

参考URL:
http://workhorse.cocolog-nifty.com/blog/2005/08/1_3a74.html

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