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ユダヤ人について

ユダヤ人が世界中で憎まれてきた最大の理由は何だと思いますか。

みんなの回答

  • eldolado
  • ベストアンサー率39% (31/79)
回答No.10

・他者との融和を行わなかったため ユダヤ人は他国の地でも、中東での宗教や習慣を維持し現地の習慣と折り合ったりはしませんでした。 必然的に現地人からは異物扱いされてしまいます。 ・経済的に成功したため ユダヤ人は商才があり、お金持ちになる人も多くやっかみの対象になりました。 商売敵のギリシャ人からは特に憎まれ、アレクサンドリアでの大迫害などを招きました。 ・自前の武力をもてなかったため ローマによって反乱を鎮圧されてからはエルサレムを中心としてユダヤ人が 結集することはなく、ローマ帝国崩壊後もそれが続きました。 身を守るすべがないので、迫害しやすかったわけです。 つまりユダヤ人以外の人にとっては、 偏屈で付き合いが悪く、そのくせお金持ち。でも弱いので暴力には対抗できない。 というイメージですね。まあ、迫害しやすいタイプであるとは思います。

  • rin00003
  • ベストアンサー率13% (55/394)
回答No.9

こちらでよく回答されるかたで、とても良い回答をいつもされている人なのですが、その人によると、ユダヤ人は世界制服をたくらんでいるらしいです。 最初は私も半信半疑だったのですが、そーいわれればそういう気がしてきて、たいへん勉強になったと今では感謝しています。 しかし、最近よくユダヤ人が世界征服をする夢をみて、うなされます。

  • s-f-y
  • ベストアンサー率33% (19/57)
回答No.8

イエス・キリストを処刑させたのが ユダヤ人だから

  • tyr134
  • ベストアンサー率51% (851/1656)
回答No.7

まずは、似た質問がありますので参考に。 「QNo.3098724 ユダヤ人は何故迫害されてきたのでしょうか???? 」 http://okwave.jp/qa3098724.html 上記の質問でもお答えしたとおり(#12,13です)ユダヤ人の歴史は長いので、一言で「これだ!!」といえる原因を答えるのは難しいのですが。 取り合えず、同じ事を書くのも芸がない気がするので(笑)、歴史関連についての私の回答はリンク先を参照して頂くとして、ここでは稚拙な分析を。 やはり、一番大きな理由はユダヤ教の「選民思想」とキリスト教・ユダヤ教との関係でしょうか。 キリスト教はユダヤ教から発展、そのキリスト教からイスラム教が発展しました。 その関係上、同じ聖地(イェルサレム)を巡る争いが一つに挙げられます。 また、キリスト教・イスラム教は他者への布教に積極的ですが、ユダヤ教は(選民思想のため)消極的です。 言い換えれば、キリスト教・イスラム教は外に向かう宗教であるのに対して、ユダヤ教は内に籠もる宗教であるといえます。 キリスト教・イスラム教は外に向かうので、どんどん信者が増えていきます。 その過程で異文化や異教との融合が計られたりします。(もちろん、それに伴う破壊も行われますが) 逆に、ユダヤ教は内に籠もったままなので他者と交わりを持とうとしません。 自分たちの国があれば、鎖国でもなんでもして交わらず質素に暮らすなんて密教のような事が出来たのでしょうけど、残念ながら彼らはディアスポラ(離散集住)せざるを得なくなくなりました。 で、移住先の文化にどっぷり浸かって融合すれば良いのですが、人間そんなに簡単に融合できないようです。(ここが宗教・人種・民俗思想の恐ろしいところと個人的には感じています) これはユダヤ人だけの問題ではありませんね。 日本にだって、在日朝鮮人のコミュニティーがあったり中華街があったり、逆に米国にリトルトーキョーがあったり、、、。 そのコミュニティーにいる人々をその土地の人が差別したり。 コミュニティーに籠もってる人々が、その土地の人を逆に攻撃したり。 そんな人間の本質に上記の宗教関係が絡んでおり、またその宗教というのが世界規模に信者を持っているし、ユダヤ人コミュニティーも世界規模に分散してるため、複雑化してる感があります。 因みに、日本のユダヤ人観は明治維新後に欧米から輸入したモノです。イスラム教観も似た感じ。 日本人がユダヤ問題を理解出来ないのは、そういった面があるからだとも指摘されてます。 参考になれば幸いです。

回答No.6

パリサイ派ユダヤ人は悪魔崇拝の宗教でキリスト教徒を儀式で血を抜いて殺しているから、表向きは神を崇拝していますが、彼らが本当に崇拝しているのはルシファー=サタンです、タルムードを見ればわかるようにユダヤ人(パリサイ派)は人間でキリスト教徒はユダヤ人の奴隷など、人を人と思わない思想が嫌われているんじゃないですか。

  • tsunami02
  • ベストアンサー率23% (16/68)
回答No.5

他宗教では禁じている金融業をキリストは罵倒したとあります。イスラームも同様で禁止しています。そもそも宗教のルールの食い違いではないでしょうか。現在ではイスラエルの建国がまた憎しみを増大させているのではないでしょうか、個人的にはイスラエルの人口の8割が白人と言うことが疑問ですけど、そもそも白人はユダヤ人ではありまんから不思議です。

  • Scull
  • ベストアンサー率26% (248/951)
回答No.4

最大の理由という「一点」に絞って回答するならば、まさに「ユダヤ人(ユダヤ教徒)であるから」としか言いようがありません。細かく挙げれば「様々な理由」がありますが、最大の理由は「彼らがユダヤ人だから、様々な嫌われる(憎まれる)理由が派生する」ので、と言う事になります。 ユダヤ人は、ユダヤ人であるが故に、世界から疎まれ、蔑まれ、嫌われて来たのです。ユダヤ人以外でユダヤ人を嫌わないのは、ユダヤ人と言うものを知らない人ぐらいかもしれません。

  • Vwiyoonn
  • ベストアンサー率35% (162/455)
回答No.3

 世界中で、というより主にキリスト教世界で、といったほうがいいのかもしれません。  まず、原則としてキリスト教の教義では金融業はできないことになっています(イスラムでも原則的に利息はとっちゃいけないことになっています)。しかし、何故だか同根のユダヤ教のみがそこのところが緩くなっているため、必然的に金貸しはユダヤ人の商売ということになり、経済が発展するにつれ彼らに富が集中することになるのは自明でしょう。  ここでねじれが生まれます、自分たちが禁じていることによって富を得た者たちを、人はどうみるでしょう? 当然、羨むのと同時に蔑むこととなるでしょう。しかし、キリスト教の教義を捨てないまま経済-商業を成立させてゆくためには、彼らに頭を下げざるを得ない局面も多々生ずることとなるのですから、敬虔な信仰が自分たちを貧しくし教義で禁じられていることによって富むものがいる、という矛盾(なら、そんな信仰なんて捨てたら? と思うのが多神教なんですけどね)を理性と異なった形で解決するために、憎む、ということがあったのだと思われます。  ヴェニスの商人にでてくる因業な金貸しのシャイロックなんてのがこうしたユダヤ人のステロタイプですね。  また、極めて分かりにくい話ですが、一言でユダヤ人、とくくれる人種が存在しない、ということも彼らに気味の悪いなにか、という印象を与えているのではないかと思われます。ま、誰もがラビのように立派なひげを蓄えた黒衣のおっさんのようだったら分かりよいんですけれどね。  困った話で、ユダヤ人に対する明確な定義というものはどこにもないのです。どう定義してもユダヤ人という概念をとらえきれないというのに、知的な能力を求められる業種の多くにユダヤ人が多く(知恵あるものとして人を助けるのが我らの役目と信じているらしいため)、それがまた貧しくとも心清くただただ信仰に殉じつつ牛馬の如くただ働くなんて具合のキリスト教のお題目(それ故に農夫が超キリスト教国家アメリカの理想像だったりするんですけれど)と折り合いが悪く、なんか得体の知れない連中が政府を使って…なんて、いろいろと恵まれない非・ユダヤ人たちの「アメリカは大好きだけど政府は大嫌い」なんて奇妙な妄想を掻きたてることとなっているようです。  ここらあたりは『私家版・ユダヤ文化論 (文春新書)  内田 樹』を。  また、ユダヤ人国家としてのイスラエル、というか国土を有することを志向したユダヤ人たちは、英米にだまされうっかり国土を得てしまったことに恐怖し(つまりは持たざる者の強みを失った訳ですね)、もしかしたらせっかく得たこの国土を失うかも、と周囲のアラブ国家を根絶やしにすべく米議会でのロビー活動にいそしんでいたりする訳です。こちらの理由で周辺国から嫌われるのは半ば仕方がない、というところでしょうか。

  • nacam
  • ベストアンサー率36% (1238/3398)
回答No.2

性格の悪さです。 ヤダヤ人は、選民思想が強く、他の民族を馬鹿にする傾向が強く、自分達が絶対正しいと妄信しています。 そのため、相手の文化を受け入れようとはしないばかりか、自分勝手な理論で相手を苛立たせる事に天才的能力を発揮します。 そのため、世界中で、歴史的に何回も弾圧を受けるのです。 しかし、選民思想から、仲間内では強固な連携を持って現在まで存在しつづけます。 その強固な選民思想から、ユダヤ教というより選民思想に凝り固まった宗教を生み出したのです。 イスラエル王国がアッシリアに滅ぼされるのは、紀元前722年 新バビロニアがユダ王国を滅ぼしユダヤ人をバビロンに連行するのが、紀元前586年 これらは、ヤダヤ教が誕生する前の話です。 ユダヤ教は、新バビロニアを滅ぼしたペルシャのゾロアスター教を元に造られた宗教です。 つまり、ユダヤ教のために選民思想ができたのではなく、それ以前から選民思想が強く、その選民思想とゾロアスター教の影響によりユダヤ教ができたのです。 その後自分勝手な選民思想から、ローマに徹底して抵抗し、パレスチナの地を追放された後は、キリスト教の影響もあり、キリスト教諸国で嫌われるようになります。 イスラムにおいては、当初ムハンマドは、ユダヤ教を手本としてイスラム教を構築しましたが、すぐに仲たがいしています。 それでも、キリスト教国家よりはましな待遇でしたが。 私は、過去に3回ほどイスラエル人と係わった事がありますが、その全てにおいて非常に不愉快な思いをしました。 一度などは、相手を本気で殴ろうと思ったほどです。 (相手が3人なので止めましたが) イスラエル人ほど性格の悪い民族は知りません。 イスラエル人が世界中で嫌われるのは、選民思想からくる性格の悪さからです。

  • questman
  • ベストアンサー率30% (111/365)
回答No.1

・キリストを密告して処刑に導いた「裏切り者ユダ」と関係付けられてきたから(でもこれは近年誤りだった説が指摘されています) ・ユダヤ教の教義が「選民思想」の基づいており、ユダヤ教徒以外の民は滅亡するなど、きわめて排他的で周囲の諸宗教との融和を拒む内容だから(今の中東情勢を見ると納得しますね) ・金融業や官吏など肉体労働を好まず、しかも成功を収めた人も少なくなかったので一般白人から嫉妬された ・さまざまな国へ移住したため、戦争の折には敵味方双方へ武器売買や政府への融資などをして得をしたと見られてきた。またその得を狙って開戦をたびたび謀略したと思われていた ・今の中東情勢でパレスチナ人やアラブ諸国から嫌われている理由はまた別です。すなわちイギリス政府の二枚舌(これもユダヤ富豪ロスチャイルド家の融資を狙ったため)によって、従来住んでいたパレスチナ人を追い払って、ユダヤ人が強引にイスラエルを建国したことに由来します。彼らのイスラエル建国構想は、いうなれば満州建国より強引な発想でした。彼らの主張をそのまま世界に適用すれば、トルコは中国の西まで移動しなければいけませんし、アメリカやカナダ・オーストラリアはネイティブに土地を全て返す必要があります。要するに歴史の時計を強引に逆回転させるような主張でした。 今もそれが尾を引いており、さらにアラブの一部がビンラディンやハマスなどを支持する根拠にもなっています。

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