• ベストアンサー

九九の覚え方

くだらない質問ですみません。 外国人の方は九九をどうやって覚えているのですか!? 日本の「ににんがし」のように特別な覚え方があるのでしょうか? あと、年号の語呂合わせの覚え方もあるのでしょうか? 「いいくにつくろう鎌倉幕府」みたいなのって・・・。 もしなかったらすごい!!よく皆さん覚えられますねーっ! 英語圏以外も興味あるので知っている方、教えてください

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • rei00
  • ベストアンサー率50% (1133/2260)
回答No.2

 九九については過去にも類似質問がありましたので御紹介しておきます。 ・http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=234503  外国に九九はあるんですか? ・http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=321560  インド人もびっくり。(ふっるぅ~) ・http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=262955  中国語の九九 ・http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=293993  九九は外国ではどう教えているのでしょう

noname#52875
質問者

お礼

ご紹介ありがとうございました。 いろいろな国の掛け算事情がわかってとても面白かったです! インドでは2桁の暗記までやるんですね。優秀な数学者が数多くいることは知っていましたがそれも理由の一つですね。 森毅氏が九九が言えないのにはおどろきました。 しかし「逆に九九を覚えたからといって掛け算を解っている気になっている日本人のほうが数学の力が弱い」という意見にははっとさせられました! 日本の文化である「暗記」は便利ですが物事を根本から理解することに欠けていますね。

その他の回答 (3)

回答No.4

アメリカに35年住んでいるものですが、ここでは、若い親御さんにとって九九は大きな問題なんですよ. 九九表(multiplication table)を机の前に張ったり、九九を習うためのビデオ、テープを買ったりするくらいです. サイト検索を見ればたくさんとは言わないですがあります. でも、一番やっているのは、やはり、九九表を使って、なれで覚えていくやり方ですね. 日本でもそうですよね. 九九八十一、とかで、反復する事によって、覚えちゃう. 私も、まだ、この、日本語の九九を使う事がありますよ!!! ですから、文章にしないで、ただ番号だけ、つまり、one one one,two two four, three three nine,,,,日本語の九九を英語に直しただけのを、使う親御さんが多いです. とにかく声を出して(口に出してって日本語では言いますね)、とんとんとんと3拍子で言います. じゃ、また!

noname#2895
noname#2895
回答No.3

以前ホームステイした家に6,7才位の女の子がいて、その子の机に九九みたいな表がはってありました。 one one is one one two is two one three is three two ones are two two twos are four two threes are six たしか、こんな感じだったような・・・。 当時、1の段ではisを使って、2の段からはareを使って、後ろの数字に"S"(複数形?)がついているのが大変興味深く感じたのを覚えています。 これって九九みたいなものですかね。

noname#52875
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 「ones」なんていうのにはびっくりしました。実際に向こうに行かないとわからないことですよね! 英語の単数複数の徹底振りは日本人の私には理解できません(笑)

  • karrie
  • ベストアンサー率30% (142/459)
回答No.1

昔から日本人が他の国の人に比べて学力的に有利なのは数字のシステムのすばらしさとゴロの良さ(?)も大きな理由だといわれていたように思います。つまり「ににんがし」などとぱっとでるから計算において有利ですよね。 私の知っている範囲では英語圏にはこういうのはなく、表を頑張っておぼえてるんじゃないかとおもいます。ノートの裏表紙などに表が載っていました。 英語には語路合せみたいなのがないので、電話番号などはアルファベットに置き換えておぼえていますよね。そのため電話にアルファベットが書かれています。123-9453だったら“123-wild”みたいにね。今となってはメール用に携帯電話の数字にアルファベットがあるのは見なれましたが、10年ほど前アメリカで見たときは珍しく感じました。 それから円周率などは単語の語数が数字を表していて、長い文になっていたと思います。だから、あまり一般的なおぼえ方ではなかったと思います。 詳しくは「友清理士 著『英語のニーモニック』――――円周率から歴史年号・イギリス王室まで 覚え歌大集合」をご覧下さい。 また、友人によると中国語(台湾)でももともとは語路合せはなかったのですが、日本から進出した会社がやったりしたので徐々に浸透し始めているらしいです。 九九についてはインドでは20×20を「ににんがし」方式で覚えるというのを聞いたことがあります。やはりIT大国になる土壌がもともとあるんですね。

参考URL:
http://webshop.kenkyusha.co.jp/cgi-bin/isbn.cgi?isbn=ISBN4-327-45150-9
noname#52875
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 外国の電話にアルファベットがふられているのは私も以前から疑問でした! なるほど、そういうために書いてあったのですね! インドの掛け算については他の方もふれられていますが、優秀な数学者が多くいる理由の一つになっているのですね。

関連するQ&A