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九九の問題

素朴な質問ですが、九九の七の段が苦手って言う人は意外と多いものです。一方、七の段以外の段が苦手ってのはあまり聞いたことがありません。単純に九九の勉強は、2の段から始めるから、後に出てくる方が苦手となる・・?てな理由でしょうか?どなたか?これだ、って理由を知っている方教えて頂けないでしょうか? 今回は、いまさら九九が苦手とか・・・などの、意見は求めていません。予め了解の上ご回答願います。

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  • expensive
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回答No.2

7の段は一番法則性がないところ、でしょうか・・・ 基本的に2,4,6,8は答えが偶数のみなので覚えやすいでしょう。 問題は奇数ですね。そのなかでも特に7の段はごちゃごちゃって感じになります。 1の段=1ずつ増えるので実に簡単 3の段=法則性がないが、数字が大きすぎないためまだ簡単 5の段=5,0,5,0・・・の繰り返しなので結構簡単 7の段=法則性が無く、すぐに十の位が繰り上がるためごちゃごちゃになってしまう 9の段=1増えるごとに十の段は1増え、一の段は1減る法則なので簡単 っていうのが個人的見解。 ちなみにある大きい数字がその数字で割り切れるチェックをするときも、 7の場合に限り、特殊な計算が必要となります。 <参考> 1の場合・・・整数 2の場合・・・偶数 3の場合・・・全ての位の数字の合計が3の倍数 4の場合・・・下2桁が4の倍数 5の場合・・・一の位が5か0 6の場合・・・全ての位の数字の合計が3の倍数で、偶数 8の場合・・・下3桁が8の倍数 9の場合・・・全ての位の数字の合計が9の倍数 7の場合は、上から3桁ずつ区切っていって奇数こめの和から偶数の和を引いて最後に何とかをかけて最終的に7の倍数となれば。 って感じで、求めるのが面倒です。現に自分もこのようにやり方を忘れています。

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  • Ama430
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回答No.3

No.1の方に同意見です。 「しち」が言いづらいために、「ひち」と発音している人が多いですね。「ひち」と読むものと思っている人も少なくないかもしれません。 九九の言い方では「よん」は「し」、「きゅう」は「く」を使います。 「はち」も、「は」とか「はっ」とか「ぱ」に言い換えられる部分があります。 「さん」も、「さん・に」を「さに」と縮めたり、「さん・ろく」を「さぶろく」と言い換えたりしているのは、「言いやすさ」が九九の命だからでしょう。 「しち」は言いにくいのに言い換えがないので定着が難しいのではないでしょうか。

vba_minarai
質問者

お礼

皆様、有難うございます。 やっぱり、語呂と規則性の問題があわさっていわゆる、7の段は難しいってことになっていると思いました。 貴重なご意見有難うございました。

  • 1582
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回答No.1

ごろが悪い 言い辛い  しちに じゅうし と言うより にしち じゅうし のほうが言い易い かなり個人的な意見ですがどうでしょう

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