- ベストアンサー
塗装の逆から読む文字はどうして?
車の塗装でよく逆に読む文字を見かけます。(例)「-シクタ」 これは機械が逆から読む文字で塗装してしまうものが多いからなのでしょうか? 昔は確か文字を逆に読んでいたいう話だったと思いますが、どうなのでしょうか? ご存知あれば教えていただければ幸いです。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
> 前方→左→後方→右に続き文字を記載しているので、 いえ、車の右側面を見ると、右に前輪側(車の前方)、左に後輪側があることになります。そこへ横書きをしたとき、綴りが前輪側から始まるように書こうとすると「ーシクタ」のようになるという意味です。他の方の回答と同じです。
その他の回答 (5)
- Ishiwara
- ベストアンサー率24% (462/1914)
先頭に近いほうから目にはいるだろう、という極めて愚かな発想からです。
- 59095
- ベストアンサー率60% (6/10)
車体の前方から読むという考えで、車体正面から見て左側は右から左へ文字が書いてある場合があります。進行方向に逆らっていると見にくいと感じる場合があるのでしょう。しかし、あくまでも現在の一般的な表記の仕方は左から右なので、これといった決まりもなく車によってまちまちです。 >>これは機械が逆から読む文字で塗装してしまうものが多いからなのでしょうか? >>昔は確か文字を逆に読んでいたいう話だったと思いますが、どうなのでしょうか? もしそうだとしたら車体の右側も左側も逆に書いてあるはずです。今度逆に書いてある車を見かけたら反対側を確認してみてください。一般的な向きで書かれているはずです。 ちなみに、今回の質問には関係ないかもしれませんが救急車等のボンネットに「救急」と文字の向きも逆(鏡に映ったように)書いてあるのは、前方の車のバックミラーから見えやすいようになっているからです。(これはいうまでもないですかねw) 要するに一般のルールだけにとらわれずに見やすいように表記しようとした際に、変わった書き方になってしまったと解釈するのが妥当だと思われます。
- Quattro99
- ベストアンサー率32% (1034/3212)
機会の都合でなってしまうと言うことはないと思います。 車の文字の綴りが逆に書かれているのは、昔の横書きの名残ではなく、車の前方から書いたためだと思います(走行中に見たときに不自然だと感じたのではないでしょうか)。従って、綴りが逆になっているのは、車の右側面だけなのではないかと思います。
- mat983
- ベストアンサー率39% (10265/25670)
下記サイトに答えがあります。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1112463906 右から左への書き方(右書き)は、自動車の右側面だけに見られます。 店や会社の名前が、車の前進とともに前に進むようにと考えた縁起かつぎです。 もし、ふつうに左書きで店や会社の名を右側面に書くと、車の前進とともに名前が後退してしまうのを避けているわけです。 しかし、左書きが一般化した現代では、右書きでは読みづらくなってしまいます。 右書きの会社名では、車両番号や電話番号は入れにくくなっています。
- oosaka_girl
- ベストアンサー率28% (232/814)
自動車の場合、自動車自身の先(前)から後ろに文字を書くことが 昔、流行ったようです。 前順番ににから見えてくるからという意味でしょうが・・・ (だから車の左側は、左から右で読みやすいのですが、右側では 逆になるので変な感じですね) そのため今でもそのように書いているものを見かけます。
補足
ご回答ありがとうございます。 前方から書いたとありますが、前方→左→後方→右に続き文字を記載しているので、右は逆になるという事でしょうか? 左右同じ文字(会社名など)を記載している場合はこの考え方が当てはまらないような気がするのですが。 ご存知あれば、宜しくお願いいたします。