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コイル内の鉄芯の先からrだけ離れた点の磁束密度の計算方法
ソレノイドコイルの中に鉄芯の先が数十ミリ見えるように鉄芯を挿入したとき、鉄芯の先からrだけ離れた点(コイルの長手方向の軸上の点であり、コイルがある方向とは逆方向にある)の磁束密度はどのように計算したら良いのでしょうか? コイルに透磁率μの磁性体を挿入した場合の磁性体内の磁束密度は、 B=μnI なので、コイルからはみ出ている鉄芯の先の磁束密度もμnIであると考えました(コイルからはみ出ている部分は違うのか?)。その先からどうすればよいかわかりません。 電流からr離れた点の磁束密度はよく聞きますが、磁化した磁性体からr離れた点の磁束密度は聞いたことがなかったので質問させてもらいました。 勉強不足ではありますが、よろしくお願いします。
お礼
手順(9)が抜けてたみたいです。モデルも描いていただいてありがとうございました。なんとかsolveの先にいけました。 一つお聞きしたいのですが、「磁束密度のデータの保存」でDoneをクリックしてもGeometryモードが終わった(画面左側の座標とかを入力する項目が消える)だけで何も変化がないようなんですが、いいんでしょうか?その次の「データ保存」で最初に「グラフ画面のまま」と書いてあったので、グラフが出るのかと思ったのですが。