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漢字3文字の百姓もいた?
武士の中には、例えば「佐々木」等のように漢字3文字の武士がいます。 「織田」のように漢字2文字の武士もいます。 百姓には「田中」のように漢字2文字が多い気がしますが、 漢字3文字の百姓もいたのでしょうか? 又、そういう事を書いた文献ありますか? ご存知の方教えて下さい。
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- 6dou_rinne
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回答No.2
江戸時代以前は一部のものを除いては百姓は公式には苗字をもっていませんので、漢字三文字の苗字の百姓がいたかといえばほとんどいなかったでしょう。 ただ、佐々木氏(本姓源)にしても、のちには六角、京極、尼子などの苗字を名乗ったりしていますし、田中姓の武士もいます。
noname#113190
回答No.1
いますよ、有名なところでは真江田菊蔵。 元々真田家の一族で百姓になっていましたけど、幕末に名字帯刀を許され、先祖の真田に因んで真江田と称しています。 佐々木も岡崎の庄屋さんでいた記憶ですし、久保田など3文字もいると思いますよ。 百姓でも戦国が終わって帰農した方は少なくなく、武士と百姓の身分は江戸期以前はかなりアバウトでしたから。