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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:お勧めの参考書とこの問題の答えを教えて下さい。)

連産品の按分計算とお勧めの参考書

このQ&Aのポイント
  • 連産品の按分計算について解説します。製品Aと製品Bの連結原価をもとに、生産量と正常市価、分離点後正常加工費を考慮して按分方法を求めます。
  • 大学院の過去問であり、原価計算の知識が必要な問題です。独学や分野違いの方でも取り組めるよう、参考書のおすすめもご紹介します。
  • TACのサクッとうかるシリーズは原価計算の勉強に役立つ参考書ですが、本に載っていない問題も出題されることがあります。他にもおすすめの参考書を探している方は、ぜひご覧ください。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

10月7日0時32分のお礼メールにもかかわらず、 返答が、こんなに遅くなってしまい、申し訳ございません。 今日が試験日だったのですね。会計大学院でしょうか。 無事、試験を終了されることを、心から願いつつ、 この回答を作成しています。 おつかれさまでした(*^^*) 会計士試験でいう「会計学」は、 日商簿記検定1級試験の4科目 (商簿・会計学・工簿・原価計算)を包括します。 また、会計士試験の「財務会計論」・「管理会計論」は、 この「会計学」の内訳科目です。 会計士試験には、 マークシート方式による択一式の短答式試験と 論文式による筆記式試験の二種類があります。 試験攻略のために求められる要素が、それぞれの試験により異なるため、 参考書や問題集は、短答式対策と、論文式対策とに、分かれています。 「簿記」は、短答式試験では「財務会計論」にあたります。 「原価計算」は、短答式試験では「管理会計論」にあたります。 論文式試験にて、「簿記」・「原価計算」の分野を担当するのは、 上述にもある通り、「会計学(財務会計論・管理会計論)」です。 書物ご購入の際の、タイトル選びの参考にしてください。 質問者さまは、法学部ご出身とのことですので、 各種参考書・問題集などを解き進めるのと併せ、 その根底に在る法律を確認されながらの学習が向いているかも知れません。 会計法規集(出版は中央経済社など)には、 各種会計・原価計算・企業・監査などに係わる法律が掲載されています。 これらは、書店での予約購入も、もちろん、可能ですが、 質問者さまが、TAC出版を選択されるのでしたら、 TACのHPから、インターネット購入も、できます。 URLを添付しておきます。(..)Ф ▼ http://bookstore.tac-school.co.jp/book/koza/01/ 会計法規集は、こちらのコーナーに ▼ http://bookstore.tac-school.co.jp/book/category/0189/

question1st
質問者

お礼

とんでもないです。こちらこそご丁寧に何回も回答して頂いて申し訳ありません。本当に助かってます!ありがとうございます。 お陰様でちょっとわかったような気がします。 どうも商業簿記、工業簿記、原価計算などが会計士試験の何に当たるのか、どの範囲まで含むのかさっぱり見当がつかなかったので・・・(・_・;) 財務会計論、管理会計論ですね。+簿記検定用の試験対策これからやります!!あーやっと謎が解けたような気がします。 今日は会計大学院の試験でした。勉強初めて間もない私でも全体的に何となくわかったのでたぶん基本的な問題だったと思います。商業簿記は2級までで対応できました。自信は全くないですが(笑) やはり院試ということもあって学問的な?問いもあり、できないところもありました。 次の試験は来月です。それまでに時間もありますし、また勉強がんばります(*^_^*) 自分で調べればいいもののついつい甘えてしまい、色々お聞きしてすみません。 本当にありがとうございました。

その他の回答 (1)

回答No.1

まず、連結原価を按分するための積数を求める。 積数=各連産品の生産量×正常市価 ▼ 製品A・・生産量5,500kg×正常市価600円/kg=3,300,000  製品B・・生産量3,500kg×正常市価500円/kg=1,750,000 A・Bの積数=(A)3,300,000 +(B)1,750,000=5,050,000 -------------------------------------------------- 次に、修正積数を求める。 修正積数=積数-個別加工費(分離後正常加工費) ※本問の加工費は、kgごとの単価が判明しているため、  生産量×{正常市価-加工費}で一度に計算できる。 ▼ 製品A 3,300,000-(200円/kg×5,500kg)=2,200,000  製品B 1,750,000-(150円/kg×3,500kg)=1,225,000 -------------------------------------------------- 上の修正積数の比率で、連結原価の按分を行なう。 ▼ 製品Aの按分原価 2,200,000 --------×連結原価4,440,000≒2,851,970 3,425,000 ▼ 製品Bの按分原価 1,225,000 --------×連結原価4,440,000≒1,588,030 3,425,000 問題集ですが、TAC出版のものでよいと思います。 ただ、質問者さまの、これまでのご質問内容から推察する限り、 日商簿記1級受験対策用より、公認会計士試験対応のものが 質問者さまの学習環境には、合っているように思います。 例えば、「期末評価」は、 たな卸商品だけでなく、有価証券の決算整理事項でも 問題指示として、用いられることのある言葉です。 購入価額等で記帳してある資産を、その法則に従って、 財務諸表に記載できる適正な数値に組み替える処理を指します。 科目名でいうと、「財務会計論」もしくは「会計学」です。 今回のご質問ですと、「管理会計論」ですね。

question1st
質問者

お礼

丁寧なご回答ありがとうございます。今日試験なので本当に助かりました。試験科目は簿記と原価計算、なんですけど、どうも簿記検定対策ではカバーしきれないような気がします。アドバイス大変参考になりました!ありがとうございました!!

question1st
質問者

補足

あと、大変厚かましい質問で申し訳ないのですが、一般に言う簿記、と原価計算は公認会計士試験で言うと何に当たるのでしょうか?財務会計論、会計学、管理会計論だけで足りるでしょうか? 試験が終わったら次に備えて(^_^;)参考書を買いに行こうと思っています。

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