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環境問題と音楽の関連性について

はじめまして。 音楽大学付属に通う高校生です。 環境問題に対して危機感を抱いており、環境省の主催するものや、その他さまざまな講演会に参加しています。 私は、その他にもボランティア活動の中などから地球環境問題の温暖化について、日本をはじめとする先進国がとるべき対策や、その対策を一般の人が受け入れやすい生活環境に改めていく必要があると感じるようになりました。 学校では、生徒会という立場を使って冷暖房の温度設定や、トイレの節水を徹底しています。 私は、音大には進まず、外部受験をして専門的に環境について学びたいと思っています。 しかしせっかく三年間養ってきた音楽の経験を活かしビジネスに繋げていきたいと考えているのですが、チャリティーなどのほかで、なかなか思いつくものがありません。やはり音楽と環境を結びつけるのは難しいのでしょうか? 自己推薦などの志望理由書を作成中ですが、書き出せず困っています。

みんなの回答

  • qryoec
  • ベストアンサー率27% (33/120)
回答No.4

残念ながら音楽と環境問題をつなぐ接点はありません。 他の方々は、あなたの真摯な態度に敬意を払って「がんばってください」といっているだけです。私もあなたを応援したいですが、現実を見ればそれは不可能です。 もし、環境問題と音楽とを結びつけた志望書を書いたとしてもそれは絵空事になるでしょう。でも、そういうファンタジーが受けることもあります。 たとえば「音楽により人々の心を和やかにすることによって、ごみのポイ捨てなどの行為を減らすことを目指す。」などというナンセンスな文章でも立派に評価される可能性もあります。

noname#45185
noname#45185
回答No.3

すばらしいですね。音楽と環境を身につけられるということは。 音楽と環境にはもちろん直接的な結びつきはないといえるでしょう。しかし、人間というものを介在させることによって、音楽と環境は結びつけることができると思います。 人間という生命は、他の生命と決定的にに違うところがあります。それは、人間が「環境の中で生きて行くのではなく、自分の環境を変えて生きていく生体」であるということです。 環境という言葉が騒がれていますが、それは人間生活のための環境なのです。人間は、他の動物と違って、服を着て体を温めます。エアコンを使って涼しくしたりもします。そして、家に住みます。食料は、生では食べません。ほとんど、すべて加工されたものを食べています。人間は思考を使って、身体的に快適で幸せな環境を創造しようとしてきたのです。 これが、人間の身体的な環境で、あるとするならば、人間の精神面での環境が、僕は芸術だと思います。音楽、文芸は、精神面での快適で、幸せな環境を与えてくれます。 人間の究極は、哲学的・宗教的になりますが、芸術も、そして環境も同じ、「幸せ」を模索する旅ではないかと考えています。 以上が、質問への私なりのひとつの、切り口ですが、音楽を志してこられたtomo-yさんにとって、もっと重要なことがあります。 音大付属の音楽高校に行かれているということは、小さいときから、血のにじむような努力を重ねてこられたのだと思います。睡眠時間も犠牲にして、他の子供たちのように仲良く遊んで、クラブ活動をしてというようなこともなかったのだと推察いたします。 そしてその今までの努力の積み重ねそのものが、tomo-yさんの人生の貴重な経験なのではないでしょうか。環境と音楽を結びつけるよりも、自分というものを見つめなおし、「私はなぜ今、環境に目覚めたのか」ということを説明されるほうが、大学の先生の心の琴線に響くものがあると思います。 私は、環境ビジネスの中で生きている人間です。音楽はまったくだめですが、音楽家の方とたまにお会いする機会もあります。そのとき、音楽そして環境のこの2つは、人間というものを通してつながるのかなと感じることがあります。

  • miyayou1
  • ベストアンサー率47% (11/23)
回答No.2

環境に関心を持って、これまで積極的に活動を行ってきたことにとても好感を持ちました。 まずは、これまで行ってきたことと、環境への熱い思いを志望理由に書き込むことが大切だと思います。 環境と音楽を結びつけるものですが、望んでいる答えじゃないかもしれませんが、生物への「癒し」の効果があると聞いたことがあります。 これは、人間が音楽に癒されるのと一緒ですね。 動物園や水族館、畜産業でも癒しの音楽は取り入れているらしいですよ。 兎にも角にも、頑張ってください。

  • aralle
  • ベストアンサー率30% (6/20)
回答No.1

音楽と環境を結びつけるのは難しいかもしれませんね。 ミスチルとか坂本龍一ぐらいに有名になって発言力を持つようになれば話は別かもしれませんが・・・ ただ高校生の段階では、自分の今までの経験と志望理由との関係性をこじつけなくてもいいと思います。高校で何を学んでいたとしても、あなたが環境問題に興味を持っていて専門的に学んでいきたいと思っているのなら、それだけで立派なことです。新たな分野に挑もうという勇敢な姿勢にとても好感が持てます。 あなたと同じ進路を希望する人は少ないかもしれません。でも、それ故にあなたの磨かれた感性は問題の解決に役立つかもしれません。たとえ音楽が活きなくてもいいじゃないですか。自信を持って志望理由書に熱い想いをぶつけてみてはいかがでしょうか。がんばってください。

tomo-y
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 確かに・・・それもありかもしれませんね!! もう時間もあまりないので、思うが侭に書いて見ます! ありがとうございました♪

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