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誰でもできる工数見積りってあるの
誰でもできるソフトウエアの工数見積りの手法を作ってくれなどと、会社から言われています。FP(ファンクションポイント)法などがあるそうですが、今ひとつしっくりきません。いつも勘に頼ってやっているのですが、何か良い方法があったら教えてくれませんか。
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誰でもできるソフトウエアの工数見積りの手法を作ってくれなどと、会社から言われています。FP(ファンクションポイント)法などがあるそうですが、今ひとつしっくりきません。いつも勘に頼ってやっているのですが、何か良い方法があったら教えてくれませんか。
補足
>5倍ですか? 2~3倍は良くある話ですが。 5倍の誤差が生じたのには様々な経緯があります。 第1は受注したいあまりに発注側の無謀な予算を受け入れたこと。 第2はチーム或いは自社にとって未知なる技術を要する要件であったこと。 第3はスキルの高いメンバーを集められなかったたこと。 などが挙げられます。 でも一番悪かったのが、受注額に対して、かけ離れた工数見積りやプロジェクト計画を私の上司らが受け入れなかったことにあります。 複雑な力関係なども絡んでいてどうしようもない状況でしたが・・・ >仕様・機能がかなり確定した時点ならFP法のようなやり方がいい 私の場合、工数見積り時に仕様が明確なっていることは少ないのです。 このことについては、見積り手法というよりも契約方法に問題を感じます。 とは言っても、仕様も決まってないうちから受注しようとするソフトハウスが多いため、「うちの会社だけ仕様が決まってから見積ります。」とは言えないのが現実です。