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見積工数の基準
大きな案件だけでなく細かい案件でもそうなのですが、工数の基準というものが分かりません。 たとえば検索画面で検索を入力し、結果を次画面に出すのようなとてもシンプルな機能が4本あるとした場合、 自分の感覚で工数を出して上司に提出してみたところ、「安すぎる」「俺はこんな安く出さない」と言われます。 また、20人月の開発があったとした場合、それが安いのか高いのかよくわかりません。 これって見積センスがないのでしょうか。 この感覚をどうしても身につけたいと思っています。 見積作業の数をこなせば、自然と身に付くものなのでしょうか。 細かい案件の見積もりは結構やってきたとは思うのですが・・・。
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- okg00
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回答No.1
http://www.mitsue.co.jp/case/glossary/i_089.html kkd法の場合、ざっくりと見積もった工数に係数を掛けます。 通常は1以上を掛けて余裕を取ります(もしくは、値引きを想定して最初から高くしておく)。 で、どうしても取りたい等は1未満の数字を掛ける事もあります。しかし、見積金額を上げるのは大変なので(下げるのは簡単)最初から低い数字を出す事はほとんどありません。 もっと根拠をもとめるなら、ファンクションポイント法やその他の見積手法を試して見てください。 http://www.thinkit.co.jp/free/project/1/4/1.html
お礼
ご回答ありがとうございます。 その「ざっくりと見積もった工数」というのが、どうもピンと来ないんです。高いのか安いのか、それとも適当なのか。 いろいろな見積に関わらせてもらって、経験値を積んでいこうと思います。そうすれば感覚がつかめそうな気がします。 見積手法はいろいろありますよね。 どの手法にもメリット・デメリットがあるようなので、複数の手法を取り入れたほうが良さそうですね。