シフォンケーキが縮んだ・・・

質問

先ほどシフォンケーキを焼いたのですが、焼いている途中で縮んでしまいました。

２５分焼いたところで型の高さより３～４ｃｍ位膨らみ、表面が焦げてしまいそうだったのでアルミをかぶせました。
そしたら焼き終わる頃には膨らみがなくなってしまい、型の高さになってしまいました。
表面はくぼんだ、陥没したという感じです。

途中でオーブンを開けたのがいけなかったのでしょうか？
アルミの中央に穴をあけなかったのがいけなかったのでしょうか？
焼いている途中から縮んでしまったのでショックです・・・。

ちなみにメレンゲはしっかり立ててます。
混ぜすぎもなかったと思います。

回答No.1

imoimo9

こんにちは

何度か作った事が有って、今回だけ縮んだのでしょうか？
私の経験からの憶測ですが…

・焼き始めの途中でオーブンを開けた場合、普通のスポンジ生地よりも気泡の壁が薄いので膨らみかけの時にオーブンの熱が下がると縮んで気泡の壁と壁がくっついて再度膨らまなくなることもありますので注意してください。

・焼き上がり手前で竹串で生地の焼き加減をみて、もう少しかなと時間を延長したところ…焼きすぎたようで縮んでしまったことがあります。ちょうど良い焼き加減を過ぎて焼くと生地の間の水分と空気が逃げて気泡がつぶれ、どんどん縮んでしまうようです。

・生地自体に問題が有るとすれば、メレンゲの立てすぎもあります。
泡だて器ですくって少し緩めの段階で３分の１量を生地にあらかじめ混ぜてしまい、残りも角が長く伸びる段階でＯＫです。角が短く出るときはメレンゲが固いので、そこまで立ててしまった場合は生地と合わせてから泡立て器で全体を大きく混ぜて少し泡を潰しておくと膨らみすぎるのを防止することができます。

・生地は焼き始めに大きく膨らむのでそれを見越した量を焼き型に流す必要もあります(型のフチから1.5～2cm下まで)。生地が余りそうな時は全部入れずに、別の小さなカップに入れて焼いています。

参考になれば幸いです。

お礼

回答ありがとうございます。

今朝切ってみたらやはり層になっていました。
若干メレンゲを立て過ぎていたかもしれません。緩めでもいいんですね。

次回はオーブン温度の調節とメレンゲに注意して作りたいと思います。