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弁護士OK 一般人NG?
弁護士が代理人として文書を送ってきました。 法的根拠のない事由で、金銭の要求をしてきました。 応じないなら法的措置に出ることも考えると書いてあります。 当方も弁護士さんに確認しましたが、どの事柄についても言われる筋合いのないことであるので、放っておけとアドバイスされました。 相手の弁護士にあなたの言っていることは恐喝ではないのですか?と文書でお伺いしたら、『そんなことはありません!』と最後に言い残し、以来連絡がありません。 参考URL http://okwave.jp/kotaeru.php3?q=2251571 >金払えがつくことで恐喝です。ちなみに警察言うぞ、弁護士言うぞ、訴えるぞも脅迫になると判例でてます。 一般人が金払え、訴えるというと恐喝になるようですが、代理人である弁護士が金払え、訴えると言った場合(言い方は文書で大変丁寧ですが)恐喝ですか?
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明らかに根拠のないことだと恐喝になると思いますが、 逆訴訟までするのは面倒ということでしたら、 相手の弁護士に最近話題になっている懲戒請求を出してみては如何でしょうか。 突っかかられてうざったいのをどうにかしたいというのであれば それで事足りると思います。
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- bananasand
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>法的根拠のない事由で、 ここにポイントがあります。 相手は法的に十分な根拠があるとして金員を請求し応じないなら、法的措置をとると主張している訳です。ご質問者様は根拠がないとしている訳ですね。 弁護士が確認してきている訳ですし、逆にこちらから確認訴訟(債務不存在確認訴訟)を起こすことも可能です。訴えても、訴えられても同じ結末になりるはずです。 恐喝かどうかも法的根拠に因る訳です。 詐欺、横領、信義則、公序良俗に反すること等を根拠としているなら、相手方の首謀者が恐喝になりますし、 相手が正当な債権を有しているなら、単なる債権の回収処理であって、支払わない方が債務不履行であるにすぎません。
お礼
有難うございます。 >詐欺、横領、信義則、公序良俗に反すること等を根拠としているなら、相手方の首謀者が恐喝になりますし、 これに近いですね。でもさすがに相手も弁護士なので、その事をチラつかせつつ、関係ないところで金銭の要求をしてきた感じです。 そこに法的根拠があるんですかと尋ねると話をそらされます。 そしてこちらの言い分は何を聞いても右から左で同じことの繰り返しです。 解決する気がないとしか思えないような感じでした。 相手の依頼人に直接このような交渉されるならわかりますが、弁護士にされたというのが不愉快でなりません。
ケースバイケースですよ。 金銭の要求をしたら全て恐喝になるのであれば、慰謝料や損害賠償の請求など出来ませんよね。支払いがなければ法的措置を講じるというのも、ごく一般的な要求の方法のひとつであり、一概に脅迫だとは言えません。 一般人だから、弁護士だからということではありませんよ。 状況によりけりです。 また、本当に理論上は違法行為や不法行為であっても、立件されることの無い事件などたくさんありますからね。 そういう意味では、今回はそういった切り口で攻めるのは不適当なような気がします。該当するのであれば、弁護士に相談した際に忠告を受けるでしょうからね。放っておけというアドバイスだったのであれば、相手に違法性は無いんじゃないでしょうか。
お礼
有難うございます。 しかし、一般の人は弁護士に訴えられたくなかったら金を出せと言われると、どんなにやましい事がなくても応じなくてはいけないような気がしてしまいます。(そういう詐欺もありますよね) 少し位、いけないことだったのだろうかという後ろめたいことがあればなおさらです。 しかも、恐喝ではないのですか?と丁寧にお伺いしたら、はっきり違法性はない、と断言しつつ、その後手を引いたことが解せないのです。 法的手段に出てくれれば話はついたのに。(面倒くさいけど) もう蒸し返したくないので良いのですが、納得いかないんですよね。
お礼
回答ありがとうございます。 懲戒請求。あ、あの橋○弁護士のヤツですね! もう連絡が来なくなって1年程経ちます。 手を引いたのだと思うのですが、 また何か言って来たら出来るようにしておこうかな。 参考になりました!有難うございます。