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広島・長崎について

すいません 素朴な疑問なんですが アメリカの核実験場やチェルノブイリなどは 数百年単位で人類の立ち入りが禁止されていますが 広島や長崎に人が住んでいても良いのですか? 今更どうしようもないからであって 本来は立ち入り禁止にすべきなんでしょうか?

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  • gsx_rider
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回答No.2

放射性元素は短い時間で崩壊するもの程 多量の放射線を出します ですので 投下直後は多量の放射線を出しましたが既に残ってないのです 逆に 長い時間をかけて崩壊するもの程 放射線の量は少ない これは空気や雨 その他の要因によって拡散した為に これも既に残ってない また広島長崎にくらべてチェルノブイリは桁違いの放射線をばら撒いてしまった(400倍 一説には800倍)ことが主な原因です

その他の回答 (3)

  • misa-on28
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回答No.4

核実験場に関しては広島、長崎の原始的な核兵器に比べ、死の灰の量も桁違いな大きな核兵器(とくに3F爆弾といわれる汚い水爆)を実験のため何発も爆発させている訳ですから、たかだか15キロトン程度の古典的核兵器一発づつしか爆発していない広島長崎とは汚染の桁が違います。 原子力発電所も広島原爆とは比べ物にならないくらい大量の「死の灰」を抱え込んでいます。 広島の放射線レベルは厳密に計れば解ると言うくらいで、問題ありません。

  • yakyutuku
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回答No.3

アメリカの核実験場は知りませんが、チェルノブイリは燃えカスでなくこれから反応する核燃料をばらまいてしまいました。そのため半減期がすごく長く、放射能値の低減に時間がかかります。 核実験場の立ち入り禁止は、そもそも入る必要がない、いつでもこっそり核実験をできるよう常時禁止にしておく、といった理由があるのではないでしょうか?

  • blackace
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回答No.1

実際戦後で行く場所もなく放射能があったとしても、現地の住民は行く場所がないからそこに住まわざるを得ないですよね。 実際放射能なんて言葉すら分からなかったと思いますし。 実際放射能はなかなか消えませんが現在の広島、長崎の土壌の放射能汚染は人体に無害な値になっているようです。 戦後のチェルノブイリの事件は広島長崎とは比べ物にならない広い地域でしかも放射能も何十倍という驚異的なものだったらしいです ということは戦後の発展により、原子力のエネルギーも増加した分、もし何かあった場合の被害は計り知れないことになるんでしょうね。