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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:テロ対策特別措置法)

テロ対策特別措置法の時限立法について

このQ&Aのポイント
  • 自民党総裁選後にテロ対策特別措置法の期限延長が予想されています。
  • テロ対策特別措置法を時限立法にした理由や意図について疑問を抱いています。
  • アメリカの「テロ撲滅」が終わることの難しさに関連して、5年の時限立法が採用された理由が知りたいです。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

No.1 ですが、質問があったので再度、お答えします。 違憲状態を長期間継続するよりも、短期間で終了する目的で「短期間の時限立法」を国会で可決するという手法を用いていると思います。短期間であろうが違憲は違憲ですが、解釈という自分勝手な言い訳を考えていると思います。根本は、改憲するしかないと思います。

aoren1116
質問者

お礼

憲法の条文と国際的な立場の板挟みから生み出された、ごまかしにすぎないということですね。ありがとうございます。しかし法務省もおかしいと矛盾を感じていないのでしょうか、本音を聞いてみたいところです。

その他の回答 (2)

  • komimasaH
  • ベストアンサー率16% (179/1067)
回答No.2

恒久的に続く「特別」措置法などあるわけないでしょ。 特別だから、時限立法なんです。すこし考えれば分かることです。

aoren1116
質問者

お礼

「特別」=時限立法?この法律に限ってしかあてはまらない理屈では?特別とつけばみんな時限立法で、その逆もそういうことですか?意味がわかりません。

回答No.1

自衛隊の海外派兵に関する問題は、全て「日本国憲法」に抵触するからではないでしょうか。全て解釈論でやっている関係で、短期間の時限立法で、「ごまかし、ごまかし」やっているのが実情ではないでしょうか。国際貢献するには、現行の憲法では矛盾が生じていることは承知の事実ではないでしょうか。 しかし改憲となると、「戦争」ということに世論が傾くので改憲しての国際貢献は現実的ではないように思います。改憲して自衛隊を軍隊にする、また集団自衛権も全てクリアすれば、時限立法は不必要かと思います。改憲することには、国内および周辺国も反対なので難しい状況があります。 現行憲法である限り、短期間の時限立法の繰り返ししか方法がないのではないかと思います。

aoren1116
質問者

お礼

改憲が絡む問題だから、現行憲法条文の解釈の範囲でなんとかするために、という背景があるということですね。そこまでは理解できます。 ただし、短期間の繰り返しについては、どうも腑に落ちないです。例えば一気に長期相当の期間(例えば10年)ではなぜまずいのでしょうか。それが憲法違反だというのなら、時限立法そのものが違憲ということにはなりませんか?

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