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転職面接

初めまして、1soです。 現在、私は転職を考えています。 悩んでいることは、現在の私の仕事は整備士なのですが、できればイラストレーターや雑誌編集、映像制作といった仕事&漫画家or小説家がしたいなと思っていることです(広い視野で考えています)。 同じような相談事は幾つか見かけたのですが、私の悩みは解決されなかったので書き込ませて頂きました。 これから私が現在に至るまでの履歴を書きたいと思います(というのも、これを書かないことには情報不足過ぎるからです)。 平成10年 高校2年 この年に私は人生の分かれ目に立たされたのだと思います。 私の高校では、1年時は全員が同じ授業を受けるのですが、2年になるとそれぞれが自分の進みたいコースを選択しなければならないのです。この時、自分には「これがしたい」、「ああなりたい」といった目標や夢など全くありませんでした。当然ながら選択に迷い、友達に誘われた美術コースを選びました(同人物に誘われて美術部でもありました)。 失敗でした。 確かに絵を描くのは好きで楽しかったのですが、課題として自分の作品をプレゼンしなければならなかったのです。自分に自信の無かった(現在もあまり無いのですが…)私には、苦痛で仕方ありませんでした。 平成11年 高校3年 美術コースの課題、美術部での展覧会、合宿という美術づくしの2年間でしたが、このまま美大に進学したところで同じことだろうと思い、進路変更を決意しました。 ちょうどその頃に興味を持ち始めていたのが車だったこともあり、専門→自動車メーカーという浅はかな考えのもと某専門学校へ進学しました。 平成12年 専門学校入学 私の人生において二度目の失敗でした。 専門からメーカーへ就職できるのは、一学年500人中1人か2人程度だったのです。成績が普通レベルだった私は、卒業する以前に目標が消えてしまいました。 改めて進路変更を考えようとも思いましたが、両親に大金を払わせて進学した以上、中途半端に終わらせまいと、取れる資格は取って卒業しました。 平成14年 専門学校卒業・就職 ここでようやく現在の仕事です。 卒業後にも進路変更は可能でしたが、私にはまだ目標がありませんでした。結果、せっかく取った資格のこともあり、現在の会社に就職しました。その時の父の言葉「石の上にも三年」と「会社の事情」などにより5年間続けてきました。 長いようで短かったです。 平成14年~今後の人生 しかし、私は2年以上前から自分の今後の人生について考え始めていました。「自分は何がしたいのか?」「このままこの仕事を続けるのか?」など、自問自答を繰り返していました。 結果、転職を決意したのですが、ここまでの経歴をどう志望動機、転職動機、自己PRなどに纏めれば良いものか困っています。 是非、皆さんからの良きアドバイスを(出来るだけ具体的に)お願いします。 長くなってすみませんでした。m(_ _)m

みんなの回答

  • meihua
  • ベストアンサー率26% (140/526)
回答No.3

こんばんは。 転職しようと思えばすぐにでも就職活動はできます。 しかし、どの職に転職するのかが明確でないと、志望動機、転職動機、自己PRは書くことができません。質問者さんにとってはイラストレーターや雑誌編集、映像制作といった仕事&漫画家or小説家と大まかな視点があるようですが、それぞれ仕事内容が違ってきます。通常、職種にポイントをあわせて志望動機、自己PRは書くものです。 また、イラストレーター、漫画家、小説家については作品があり、持ち込むなり、何かの賞をとれば独り立ちできます。何かに所属する(企業に就職する)というよりは独立です。作品はありますか? 雑誌編集、映像制作については「新卒でない限り」、今までの作品(仕事として行ってきた経験)が転職できるかどうかにつながります。また、それぞれ必要なソフトが使えるかというのもポイントです。 とりあえず、今の仕事を続けながら、作品を作る。それを発表する。評価を得る。人脈をつくる。これが質問者さんの希望する職には必要です。 ずいぶんと昔の経験談なので、今は違うかもしれませんが。質問者さんが希望する職種は「自分の作品に自信があり、作品の良さももちろんのこと、他者にアピールする能力」が必須です。「自分に自信の無かった(現在もあまり無いのですが…)私には、苦痛で仕方ありませんでした。」とあるように、適性から言うと苦しい道のりになると思います。 また、経歴とその時期の感想を読むと、「無理だ」と諦めてしまうことが多いのも気になります。たとえ専門学校の500人中1~2名しか行けない状態であっても、挑戦してぎりぎりまで努力してこそ意味が生まれます。もしも1~2名に入れなくても、何か得ることができたのではないでしょうか。 限界は自分がつくるものです。また、チャンスは自分でつかむものです。今からだって遅くないのだから、「もう無理」はちょっとおいておいて、がむしゃらに進んでみてはどうでしょうか。

1so
質問者

お礼

的を射たアドバイスありがとうございました。 確かに絞りきっていませんでした。 しかし、これは補足になると思いますが既に採用試験を受けようと考えている会社があります。 中古車雑誌編集の会社と映像制作、編集の会社です。 求人票には「未経験者可」とも書いてありました。 それと、希望職種を多く書いたのは出来るだけ広い範囲の方からアドバイスを頂きたかったからです。

  • RUMI95
  • ベストアンサー率25% (15/58)
回答No.2

私は、わりと就職率のいい大学を卒業していますが、単位取得に追われたり、私生活でのごたごたがあったりで、就活がうまくいかず、今は派遣で働いています。専門より授業料は高かったはずなのに、今は学歴不問の派遣事務をしています。。。 学生時代までは、自信満々の人がおかしな人に見えていました。 身の程知らず、とか、上には上がいるのに、とか。 でも社会に出たら、自信のなさそうな態度の人は、「仕事を任せて大丈夫?」という風に見られることを知りました。私は、自信をなくすってことは、誰かと自分を比べてしまうせいだと思っています、、、。 一人で絵を描くのが好きっていう方は、内向的な方が多いかもしれません。(昔の芸術家はそうでした) 事情あって進路を変更された方は多くいます。あのとき、別の進路を選んでいたら、と思うなら、今から専門学校に通いなおすか、独学でやり直されればいいと思います。ただ、夢を見て入学したのに、いざ入学してみると、思うように夢が叶わない、って、よくあることだと思います。(入社でもそのような話はよく聞きます) 人生に失敗なんてないはずです。進路に、前向きな姿勢を持って、アピールされたらと思います。(勤続5年だって、十分アピールできることだと思いますよ)

1so
質問者

お礼

アドバイスありがとうございました。 確かに、自信のない人に仕事を任せて大丈夫か心配ですね。でも、自信過剰なのは問題ですよね。その分、ショックが大きい気がしますから。 それと補足ですが、専門学校ではないのですが、実は通信教育を既に幾つか始めています。

回答No.1

>確かに絵を描くのは好きで楽しかったのですが、課題として自分の作品をプレゼンしなければならなかったのです。自分に自信の無かった(現在もあまり無いのですが…)私には、苦痛で仕方ありませんでした。  あなたの一番最初の経歴情報を見るだけで答えは一つに絞られると思います。キビシイ言い方ですが、今あなたの望む分野への転職は、この段階でやめたほうがいいです。美術関係や芸術関連を仕事としていくうえでは、自分の作品を自信もってプレゼンできるくらいの力が最低限必要ですし、絵が好きな程度では到底つとまるものではありません。それに、自分の作品のアピールが苦痛な状態で、どうやってこの業界をつづけていけるのでしょうか?   >両親に大金を払わせて進学した以上、中途半端に終わらせまいと、取れる資格は取って卒業しました。 >その時の父の言葉「石の上にも三年」と「会社の事情」などにより5年間続けてきました。  これが今のあなたの原動力であり、心の拠り所になっているのではないでしょうか?自分に自信がないという状態では、そもそも転職はお勧めできません。今やっている仕事が物理的・身体的に不可能ならばともかく、そうでないのならばそのまま続けることです。

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