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講談社フェーマススクールズと独学

講談社フェーマススクールズを受講しようか考え中です (説明会?みたいなのには参加しました) その動機は二点 ・美術の技法や理論を学んだことがないから勉強したい ・コース終了後に企業などに売り込んで仕事を受注してきてくれる ただ受講料が高いのがネックになっています。 そこで思ったのが、 このスクールで学べることっていうのは市販されている美術書籍では学べないのかな?ということです。説明会では日本でそういうことをここまで詳しく説明している本はまずないといわれましたが、営業トークもあるでしょうから、詳しい方教えてください。(とくに構図や色彩や技法について)。素人なので分かりませんがテキストをパラパラと見せてもらったところでは、こんな基礎的なことと思えることも一般書籍で学べないのだろうか?というような内容でした。 また、理論的なことならまだしもデッサンのことって、通信教育では限界があるんじゃないかなぁと素人考えで思うのですが、デッサンを扱った美術書籍で独学するのと比べてどうでしょうか?

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  • minomama3
  • ベストアンサー率23% (12/51)
回答No.1

はじめまして。 私は高校のときに、フェーマスの通信教育を受講しました。 もう20年くらい前の話だから参考にならないかもしれませんが・・・。 いろいろなコースがあるので、私が当時受講したコースに限っての 回答とします。(今はないと思うけどヤングアーチストコースです) 正直な感想としては「他では学べない」ということはありません。 ただ、テキストの内容とか、添削のグレードは高いと思います。 やってて楽しかったし、他の会員さんの作品を見ると励みになりました。 (フェーマスという機関紙があります) 私が一番勉強になったと感じたのは色鉛筆とか鉛筆の使い方でした。 色鉛筆といえば、塗り絵に使う画材という観念しかなかった私は 鉛筆の持つ、無限の表現力に衝撃を受けました。 独学と通信教育と比べたら、やはり通信教育のほうが自分を発見できると思います。 独学だと、厳しい評価をしてくれる人がいなくて、 よっぽど信念をもっていないと続かないんじゃないかと思います。 どちらにしても、最後は「好き」か「嫌い」かなんだと思います。 いくらお金をかけて勉強したって「やっぱり自分には向いてない」という 結果しか出ない場合もあります。 また、独学でやっても、思わぬところで自分の画風を発見して どんどん力を発揮する人もいます。 答えになってなくてすみません(^。^;)

sayonara-
質問者

お礼

お礼が遅くなってしまって申し訳ありません。 アドバイスありがとうございました。 とても参考になりました。 美術を通信で学ぶというのはちょっと想像が難しいのですが、アメリカから始まったスクールとして、かなり有名なアーティストを輩出しているようですし、実績があるぶん、内容も濃いものなのかもしれませんね。

その他の回答 (1)

  • piis111
  • ベストアンサー率9% (18/188)
回答No.2

 私はデッサンが出来るようになりたくて高2から予備校の春・夏・冬講習会に参加していました。そこで思ったのが本などで勉強するには限界があるのではないかという事です。  皆周りに座っている人の道具の使い方、テクニック、表現の仕方、時間の使い方、描き方を見て上手くなっていきます。印刷物ではタッチの入れ方とか実物で見るより分かりにくいしものすごく参考になるとは思えません。書籍ばかりに頼っていると頭でっかちにあると聞いたこともあります。参考程度に使った方がいいと思いますよ。

sayonara-
質問者

お礼

お礼が遅くなって申し訳ありません。 アドバイスありがとうございました。 ビデオはあるみたいですが、やはり実際に講習会でデッサンを学ぶのとはかなり違うでしょうね。 書籍による独学には限界があるんですねぇ。参考になりました。