日本の歴史建造物は創建当時と異なるが多いの?
最近、日本の歴史建造物について調べたりしたのですが、今、残っている歴史建造物は昔から残ってるやつは少なく、再建したものが多いそうですがなぜなのでしょう。
気になった歴史建造物のを調べていたら、創建当時のものではなく再建した時のもので異なるそうなんです。
古墳時代は分からないけど、特に奈良時代以降から平安、鎌倉時代までの・・・。
もしかして、再建時にオリジナリティを入れて建てたとかあるのでしょうか・・・。
縄文は分かるにしても、弥生は謎に包まれて分からないですが、古墳時代又は奈良時代から江戸時代までに消えた建物もいくつかあったんじゃないかとも言われています・・・。
それで、書物を参考に再建したものあるとかあったんですかね。
平安神宮はその典型です。
当時の平安時代背景建造物とは少々異なるものの明治時代に創建しています。
しかし、こういうのが多いということは日本は歴史建造物を創建当時のままに保存してこれなかった理由とかあるんですかね。
焼失事件があったようで、それが関係しているとかなのでしょうか。
それとも、復元と復原の違いが関係していますかね。
(能力などの技術力不足又は資源不足を含めて)
日本の歴史建造物は復元したものが多いらしいので・・・。
大人のくせに江戸時代以前の歴史は無知な上だし、私主観なので間違い認識ならすいません。
※参考程度に
東大寺の創建当時、再現CGです
(東大寺内部の芸術性も又、古代の中国辺りや古代の朝鮮半島辺りに似たような又は近い様式をしています。)
↓
https://www.nicovideo.jp/watch/sm12549049
絵巻図もあり東大寺縁起という。
焼失を2回していて、再建は2度もしています。