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中古マンション契約における付帯設備表
よろしくお願いします。 先日,仲介で中古マンションを購入し契約をしたのですが,その後に知り合いが物件を見た時に,浴室の床面のタイルの割れ・ひびを発見しました。自分自身でも多少は気になっていましたが,物を落としたときの割れと思い,あまり気にかけておらず,また不動産屋からも一切説明はありませんでした。 付帯設備表にも浴室に関して「故障・不具合無し」と書いてあったのですが,知り合いが「ひびの方は,構造上の欠陥ではないか」と思い,わざわざこちら買い主側で浴室のメーカーのサービスマンを呼び,調べてもらいました(不動産屋も立ち会いました)。 結果は,経年により若干ひずみが生じて,力がかかりひびが入った可能性はあるということでした。ただし,通常の生活には問題はないだろうということでした。 売り主自身はひび・割れのことに関して,売り主側の業者に伝えていたようですが特に問題視しなかったらしく,先述のように付帯設備表には記入しなかったようです。 買い手としては説明不足であることに非常に憤りを感じています。水回りのことなのでもう少し売り手側の業者は慎重になり,付帯設備表に記入するべきだと思いますが,「現状渡し」という観点からは,そこまでのことは要求できないのでしょうか?不動産業者は「心配かけてすいません」と通り一遍の答えでした。 決済を3日後に控えてこのような状況になり,業者への不信感から,契約の解除も含めて悩んでいます。 売り主側の業者には記入責任はなかったのでしょうか?記入責任があった場合にはどのような対応が考えられるのでしょうか? 長くなりましたが,回答よろしくお願いします。困り度「すぐに回答ほしいです」と図々しいお願いですが,決済日が迫っているのでお許し下さい。
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- Mone-Acnes
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お礼
ありがとうございました。大変参考になりました。
補足
もちろん,こちら買主側の不動産屋で,売主側の不動産屋・買主側の不動産屋・買主(売主はすでに転勤で海外に出られたので,不動産屋が代行)で確認をしました。 ひびの理由の「構造上の欠陥」の方に関してはぱっと見ではわからない部分があると思うのですが,そのような専門知識までもっておく必要があったのかどうかが,買い主側としてはわからないところです。