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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:中古マンションの瑕疵担保責任)
中古マンションの瑕疵担保責任とは?
このQ&Aのポイント
- 中古マンションの瑕疵担保責任とは、売主が買主に対して提供する中古マンションの品質や機能についての責任のことです。
- 具体的には、マンションに存在する欠陥や不具合に対して、売主が買主に対して修理や補償をする責任があります。
- ただし、売主は瑕疵担保責任を免責するための免責条項を契約書に盛り込むこともできます。
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noname#65504
回答No.3
瑕疵担保責任は、無過失責任ですので、売り主が気づいていなかった瑕疵についても対象となります。 ただし、売り主が個人の場合は、瑕疵担保は特約でなしまたは数ヶ月にすることが多く(法律上そうしてもよいことになっています)、契約上瑕疵担保請求ができなくなっている可能性がありますので契約書をよくご覧ください。 瑕疵担保請求ができるとして、浴槽の件は通常の注意を持っていれば容易に確認できることと思われますので、引き渡し時に隠れていた瑕疵にはならないと考えられます。つまり瑕疵担保の対象とすることは難しいです。 次に点検についてですが、通常点検日は瑕疵が見つかれば損害として認められますが、瑕疵がなければ点検を依頼した人の負担となります。 また、断線しているとかいうのなら瑕疵になると思いますが、2回線使うことについて障害の可能性があるかどうかというのは、瑕疵というよりも、回線構造上必要なものの(瑕疵というよりも2回線使う場合は最低限行わなければならないもの)可能性もありますので、回線会社(NTT?)側の問題のように思います。回線会社に確認してみてください。 ということで点検費用も瑕疵担保請求するのはかなり難しいと思います。
お礼
丁寧に説明頂いたので納得できました。 不動産会社の回答だけだと面倒だからじゃないの?と疑っていたので。 ありがとうございます。