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炭酸飲料に反応するものについて
私の子供が、夏休みの自由研究で、炭酸飲料の反応について調べているようです。 何が一番泡が出るかとか、たわいもないことを調べているようです。ここからどのように発展させていったらいいかなど、おもしろいアイデアがありましたら、ぜひ教えてください。
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発展させるのであれば… 1 味と泡の量(ビニール袋でもかぶせて計ってください)の相関を表にする。 2 発生した二酸化炭素の性質を調べる。その中では火が燃えないとか。 3 1を進めて、「微炭酸」表記の飲料との違い。 先生にウケを取るには、教育的な事柄が必須です。理科の教科書・参考書を調べて、二酸化炭素の性質について何を教えているのかが、ポイントになるでしょう。
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- nozomi500
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小学生か、中学生かで求めるものも違うと思いますが、 「発展」であれば、同じラムネ(ラムネ菓子のことでしょう。ラムネ自身炭酸飲料だから)でも、粒のままいれるか潰して粉末にするか。 「粉」だけで比較すれば、食塩、砂糖、味の素…。(ビールに食塩で泡が・・・という質問もありました) 何か固定して、ひとつだけ条件をかえて比べる、というのがひけつですね。 2の回答 >若干の過飽和状態になります。 これは「若干」というものでなく(低温で飽和なら、温度を上げれば若干の過飽和ですが、すでに低温の段階で加圧して溶かしているから)かんぜんな過飽和状態。
- acacia7
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炭酸飲料は二酸化炭素が溶けこんでいるわけですが・・ 気体である二酸化炭素の溶存する容量は 溶媒の温度に依存します。 で、炭酸飲料を室温でちょっとおいておくと 温度があがってくるわけですが・・ 若干の過飽和状態になります。 つまり、二酸化炭素が余計に溶けこんで居る状態です。 そこで、ビンを栓抜きなどで軽く叩くと その衝撃で二酸化炭素がいっせいに気泡となって吹き出します。 ・・・注意(扇動?)・・・ 炭酸飲料をビンでラッパのみしている人のビンを叩くと 大変なことになります。(えへ)
お礼
たいへん参考になりました。 ラッパ飲みしている人のビン叩いてみます。実験にはもちろん息子を使います。
- stripe
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ラムネをいれるとすっごい事になりますよ! 泡でまくります。
お礼
有り難うございました。さっそくやらせます。
お礼
たいへん参考になりました。息子も興味を示しています。 たくさんの炭酸飲料を飲むことになりそうです。子供にとってはうれしい限りでしょう。