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インカ帝国について
インカ文明で、女の子のミイラがたくさん出てきたと聞いたんですが、なぜこのようなことがおこったんですか?
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私もよくわからないのですがインカの宗教は女性は男性を慰め、慰撫する役目があるとされていて天災を起こす男性神(火山が爆発すれば氷河が溶けて水害)及び豊穣(適度な雨を降らし、作物が実る気候を保つ)を為すのが男性神とされていて、その男性神に対してインカでは容姿端麗、最高の教育及び衣服等を持たせて処女として嫁入りさせて男性神に毎年の豊穣を祈ったのが解けることのない氷河(偶々氷が溶けて)にミイラとして発見。 鈍器で後頭部を叩かれて死亡させた死体を冷凍保存されていましたが恐怖に強張った表情もしていないし穏やかな表情でしたよ。 シカンの黄金文化展を見ましたが埋葬されていた二人のDNA鑑定で日本人と同じDNAとされましたが偶にはこのような展示会を見て古代のロマンに遊ぶのも良いのではないでしょうか。
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- tote81jp
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回答No.4
昔見たプレインカ文明の展示では、神殿の柱1本毎に一人ずつ柱を抱かされていました。 全部で十数本はあったと記憶しています。「人柱」そのものですね。 少女の「神聖性」が霊力を高めると考えられたのでしょう。 インカ帝国ではこのような「いけにえ」の風習は禁止されていたようですよ。片々の地方では存続していた可能性は有りますが、表だってはやっていないと思います。
- foxray
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回答No.2
確か僕も生贄と聞いた事があります。
- kaname_s
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回答No.1
女の子というか、子供だったと思うのですが、テレビではいちおう「いけにえ」として紹介されてたのを見ました。
お礼
みなさん お礼遅れてすみません 回答 ありがとうございました