- ベストアンサー
個人事業者の貸借対照表で負債として処理されるもの
個人事業者の貸借対照表で負債として処理されるものにどのようなものがあるのでしょうか? 死亡した父の負債として説明を受けたのですが、私には帳簿の知識はなくよく分かりませんのでお教え願います。 (法律カテでの質問と関連) http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3329873.html
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>実際には返済済ながらルーズな事を行った結果、帳簿上処理できず【未払金】=負債として処理するようなことも… 経理がずさんであればそういうこともあるでしょう。
その他の回答 (1)
- mukaiyama
- ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.1
【買掛金】商品や原材料の仕入。 【未払金】定常的ではない取引の未決済額。 【未払費用】定常的な取引の未決済額。 【前受金】引き渡し前に受領したお金。 【支払手形】自分が発行した手形。裏書きした手形。 【借入金】銀行等からの事業資金の借り入れ。建物や自動車などのローン。 【未払税金】固定資産税や個人事業税、消費税など経費となる税金の未払い額。 【未払給与・賞与】従業員を雇っている場合の未払い。 【預り金】従業員から源泉徴収してまだ国庫に納めていないお金など。 業種によってはまだあるかと思いますが、一般的なのはこの程度でしょう。
質問者
補足
早速の回答ありがとうございます。 分かり易く有り難いです。 補足で質問させていただきますが、実際には返済済ながらルーズな事を行った結果、帳簿上処理できず【未払金】=負債として処理するようなこともあるのでしょうか? 補足を見ていただけたら追加回答お願い致します。
お礼
引き続きの回答、ありがとうございました。 疑問ばかりで・・・。 一つの質問から次々と質問を続けるのも、ルールに反するでしょうからこの質問は一旦締め切ることに致します。 関連して質問しましたのでよろしければ回答願えれば幸いかと思います。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3331721.html