BCAAとグルタミン

質問

BCAAはトレ前だけでなく後にも摂取する人もいますが、グルタミンをトレ前に飲むのはあまり聞きません、何か問題があるのでしょうか？
BCAAとグルタミンの違いって何ですか？
「筋肉の分解をケアする」のではどちらも変らないと思うので。
どなたか分かりやすく説明いただくと助かります。

回答No.1

bcaa10gx · ベストアンサー

＞BCAAとグルタミンの違いって何ですか？

たしかトレーニング前にグルタミンを過剰にからだに入れると
アンモニアの発生が多くなります。（これは自信ないです）
BCAAはアンモニアを浄化する作用がありますのでこっちに使われやすく
なると思いました

BCAAは直接筋肉の材料になるほか、覚醒作用、トレーニングのエネルギー
としても使いやすいものです。

グルタミンはアナボリックよりは抗カタボリックや体力回復と思ってください

詳しく言うほど解らなくなると思うのでこのくらいで
あっあとグルタミンは経口ではほとんど摂取できませんのでお気をつけ
下さい。

補足

いつも助けていただいてすみません。
＞グルタミンはアナボリックよりは抗カタボリックや体力回復

なのでBCAAをトレ前・中・後に使う人はいても、グルタミンはいないのですね。

＞グルタミンは経口ではほとんど摂取できませんのでお気をつけ下さい。

これは食物からは取り難い？それとも吸収効率が悪い？
どちらでしょうか？

回答No.6

bcaa10gx

メーカーとサプリ屋の違いはお解かりになりますでしょうか？

アミノ酸メーカーは
AJINOMOTO や 協和発酵です。
広報やＩＲに連絡しても販売会社に遠慮して、まずはっきりした答えは聞けないです
研究所にメール投げておくとひょっとすると親切な教えたがりの
方がいらっしゃるかもしれません。

お礼

親切に教えていただきありがとうございます。

回答No.5

bcaa10gx

＞これはトレ数時間前にホエイを飲むってことですか？

摂る方がＢＣＡＡに対してどの効果を望むかということもあります。
筋アナボリックに対しての効果ならホエイプロテインは
摂取後2時間の血中アミノ酸濃度を上げるとの話です。
（とすると2時間前に飲んだのでは間に合わんですね）

私はＢＣＡＡに対しては脳覚醒効果に期待して摂ります
筋アナボリックや抗カタボリックについては増量期で
十分なカロリーを摂っているのなら所詮10g40kcalのものです。
違いがあるかと問われれば良く解りません。
抗カタボリックについても200kcalの糖分の方が有効なのでは
ないでしょうか？

お礼

私は”筋へのエネルギーになる”とか”抗カタボリック”の方にばかり興味がいってました。
もう少し勉強してみます、ありがとうございました。

回答No.4

hisajp

MSZ-010 さん、こんにちわ。

＞＞運動前に積極的に摂取するのであれば BCAA となります。

＞となるとBCAAにグルタミンが配合されている製品もありますが、それは避けるのがベターでしょうか？
それともその程度はそんなに関係ない？

　私なら別々に買います。効き目はそういう組み合わせを私自身がした事が無いですし、研究も聞いた事が無いのでわかりません。

　ご自身でメーカーさんに聞いてみるのはいかがですか？
　私と違う見解かもしれませんし、まじめな人かもしれないし、いやがられるかもしれませんし、何も分かっていない人が電話に出るかもしれません。どちらにせよそのメーカーの姿勢が見えます。

お礼

こんにちは、ご回答ありがとうございました。

BCAAとグルタミンは同時摂取は問題ないのか？
相互または拮抗作用は（アンモニア発生・分解）？など
今度メーカーに直接聞いてみます。

いつも変な質問ですみません。

回答No.3

bcaa10gx

＞これは食物からは取り難い？それとも吸収効率が悪い？
どちらでしょうか？

もともと体の中で作られるもので直接とるものでは無いですからね
吸収悪いです

その代り安いのでがばがば取れますが、、、
BCAA20gはちょっときついですよね、、、
bcaa20gというＩＤの方がいたらかなりのお金持ちでしょう
逆に下手に5gぐらいならプロテインにしたほうが安いですよね

＃2さんも言ってらっしゃいますが
長くとってると効かなくなる感じがあると思いますので
お金が尽きたらしばらく抜いてみるというのもありです。

補足

何度もすみません。

＞逆に下手に5gぐらいならプロテインにしたほうが安いですよね

これはトレ数時間前にホエイを飲むってことですか？

回答No.2

hisajp

MSZ-010 さん、こんにちわ。スポーツトレーナーです。

　BCAA は筋肉内で直接代謝（作用）します。これは筋の収縮のエネルギーにもなります。
　BCAA が最初から足りているとその後の筋分解が少なくなるため、運動前にこの効果を期待して摂取する例が多いようです。
　その後余った分は肝臓でグルタミンに再合成されます。

　グルタミンは運動で筋肉で代謝しません。

　これらのため運動前に積極的に摂取するのであれば BCAA となります。

　否定原因としてはアンモニアの発生という事も考えられます。グルタミンが肝臓で代謝されるからです。ただし運動前に摂取する事でその発生量が影響を及ぼすほどかどうか、調べていないでの回答です。

　医療では、BCAA（溶液） の点滴および経口投与があります。
　グルタミン溶液はどちらかと言うと「バクテリアの溶媒」などの商品が多く、投与では聞いた事がありません。
　この点については、専門外なのでお医者様や薬剤師さんのお意見をお聞きしたいです。

　私感ですが、グルタミンは以前はリカバーに効いた気がしましたが、今はそうでもありません。それであれば BCAA の前後の摂取で同様かそれ以上の効果が得れるように感じます。

補足

いつもお世話になります。

＞運動前に積極的に摂取するのであれば BCAA となります。

となるとBCAAにグルタミンが配合されている製品もありますが、それは避けるのがベターでしょうか？
それともその程度はそんなに関係ない？