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左腕のローテーション

初めて質問させていただきます。 よく左腕はバックスイング、ダウンスイングでローテーションをすると利きますが、どういった感じなのですか? 私は左腕を棒のように伸ばしたまま(力を入れて伸ばす)、バックスイングからダウンスイングを行っています。 そのためか、インパクト以降左腕の行き場所がなく、体全体が左上に伸び上がるような感じになってしまっています。 ローテーション=手首を返す(フェースをオープンにする)と言うことなのですか? 先輩方の意見を聞かせてもらえれば助かります。 よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • kwucpryk
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.5

>よく左腕はバックスイング、ダウンスイングでローテーションをすると利きますが、どういった感じなのですか? A:左腕はバックスイングでは無意識、ダウンスイングでは意識的にローテーションする感じ。 >私は左腕を棒のように伸ばしたまま(力を入れて伸ばす)、バックスイングからダウンスイングを行っています。 そのためか、インパクト以降左腕の行き場所がなく、体全体が左上に伸び上がるような感じになってしまっています。 A:左腕を棒のように伸ばしたまま(力を入れて伸ばす)、バックスイングからダウンスイングを行うのは間違い。意識的にする必要が有るのは左腕のローテーションであって(肘を)伸ばすことではない。強いて言えばダウンスイングからインパクトにかけて意識的に左腕を伸ばす動きは右肘を伸ばしたままテイクバックすることと同じ。 >ローテーション=手首を返す(フェースをオープンにする)と言うことなのですか? A:ワッグルの動きのことを言っているのでしょうか???? http://archive.mag2.com/mail/0000173036/20051219112755000.html 注:ダウンスイングでの左腕のローテンション以外は両腕は意識的に動かしてはいけない。

参考URL:
http://archive.mag2.com/mail/0000173036/20051219112755000.html
  • Yosha
  • ベストアンサー率59% (172/287)
回答No.4

>私は左腕を棒のように伸ばしたまま(力を入れて伸ばす)、バックスイングからダウンスイングを行っています。 >そのためか、インパクト以降左腕の行き場所がなく、体全体が左上に伸び上がるような感じになってしまっています。 難しく考えないようにしましょう。まず、いつものようにクラブを握ります。剣道のように、頭の上にクラブを持ち上げて見ましょう。両腕は伸ばしたまま、振り上げることが出来ますね。 頭の上に振り上げた状態で、グリップの位置を右肩の上に移動させて見ましょう。どうですか、右手が折れましたね。今度は、グリップを左肩の上に移動させましょう。今度は、左腕がたたまれましたね。 そうです。クラブは右肩の上に持ち上げて体の前方付近に振り下ろします。その後、右肩の上に振り上げます。実際には、ヘッドの遠心力と、慣性力によって右肩上に自然におさまります。 ヒッティングゾーン(エリア)でインパクトの点を境に、右から左への変換が行われますので、このときにローテーションというものが生じます。 しかし、インパクト後に左腕をたたむことに気を付けすぎると、フォームが小さくなります。あなたのようになるべく両腕を伸ばしたままのフォロースルーは良いというプロもいます。 左腕の行き場所がなくなった時点以降まで無理して伸ばしたままにしないで、無理のないところで左腕をたためば良いのではないですか。 >ローテーション=手首を返す(フェースをオープンにする)と言うことなのですか ローテーションを言うのであったら、ダウンでアンコックし始めてから、インパクト後のフォロースルーでダウンでアンコックし始めた高さくらいまでの間に、左の二の腕が約20度くらい左回転します。手首は折りません。二の腕返しと言われているものです。二の腕返しを云々という場合には左腕のローテーションを意識して行います。 最近は逆に左腕の回転を止める意識で球を打つ人が多くなりました。実際には腕は多少なりと回転していますが、意識としては止めているので、回転しているとは感じません。 全く、回転しないで打つ方法もありますが、大きなスウィングは出来ません。アプローチなどで方向性を重視するときなど完全に左腕の回転は止めて(ロックして)打つことがあります。 オープンアドレスでセットアップし、ボールを切るようにインパクトし、その後もフェースは目標を向けたまま、左の肘を左後に引きながら折りたたみ、クラブを横にすこし寝せた状態でのフォロースルーとなります。 インパクト直後から、左手首を折ることで、ローテーションを抑えて、上と同じような球筋を作っている人もいます。双方とも、高い球筋となります。 このインパクト前後の腕の動き、手首の動き、右手で押すのか右手で回しながらなのか等々個人により差が出るところであり、微妙な動きが要求されるところでもあり、それが球筋に直結しますので、話とか本とかビデオをなどではなかなか解り難い点で、一番悩む点ではないでしょうか。

  • heyhey111
  • ベストアンサー率27% (49/176)
回答No.3

ローテーションを理解するには、ノートなど薄い物を両手で挟んで真っ直ぐ手を伸ばして下さい。 次にノートを右に振りますが、両腕は自然に曲げて下さい。 決して無理に腕を伸ばさないで、肩当たりまでゆっくり振って下さい。振っている途中で左手が上になることを確認して、肩当たりでは左手が上になり地面と水平なることを確認して下さい。 次に同じ要領で左に移動して下さい。 真ん中になると垂直なり、過ぎると今度は右手が徐々に上になり、右と逆になり右手が上になります。 この手の入れ替える動きがローテーションですが、ノートを持っていますので手首は返りません。 よって、ローテーション=手首を返すと言うことではありません。 手首はコックとも言いますが、コックを使うと様々な動きが加わるのでミスが出やすくなりますから、普通の人は使わないが良いと思います。 それと、左腕を伸ばしているようですがあまり意識しないのが良いと思います。 無理をして伸ばすと余分な部分に力が入り全く打てなくなりますので、リラックスした状態で少し曲がる程度が良く、バック,フォローでも片腕は曲がるのが良いですね。 上のローテーションでの練習でも腕を曲げますよね。 上手く打つには適度な肘の曲がりは必要です。 >インパクト以降左腕の行き場所がなく、体全体が左上に伸び上がるような感じになってしまっています。 これは、フォローで左腕を曲げないのでつっかえるため、上に逃げることになるためこすり球が多いのではありませんか。 ローテーションを練習して腕の動きを身につけると良いと思います。

  • autoro
  • ベストアンサー率33% (1228/3693)
回答No.2

アメリカのプロのスイングを見ると 多くは体の正面にいつもスクエアなフェースがあるスイングをしている 事に気が付きます つまり、ローテーションは殆どしていない事になりますね また、これが一番正確なショットを約束するのだと思います ローテーションをする=手首を動かすということになり 狂いが出る要因が増えるわけです いろいろな説があり 部分部分を見れば納得できるのですが トータル的に見たときに 疑問を感じるものも多数あることに気が付きます アドバイスまで

回答No.1

腕のローテーションの部分だけを取り上げて説明すると、 1)クラブを持って普通にアドレスをします。 2)前傾姿勢をやめて直立し、腕を水平に前に出します。シャフトが地面と垂直になるようにクラブを立てます。 3)そのままクラブを右に倒してシャフトが地面と平行かつ飛球線と平行になるように倒します。(肩の位置は動かさず) 4)再び、2)の位置にクラブを戻します。 5)今度は左にクラブを倒してシャフトが地面と平行かつ飛球線と平行になるように倒します。(肩の位置は動かさず) この2)~5)までの腕の動きがローテーションです。 実際のスイングでは、これに手首のコックとリリースが加わります。 また、個人的にはトップでここまで腕をローテーションするとインパクトで戻らないので、感覚としてはバックスイングではローテーションせずに( 2)の位置のまま)、インパクト以降は5)の位置までローテーションするという感覚です。

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