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スライスを直したい
フェースが開いて降りてくるスライスに悩まさています。 ダウンスィングに入ってからは腕を脱力して下ろすよう心がけています。 しかしそのせいか、左腕が上に(右手は下に)なって降りてきている様なのです。もちろんヘッドは腕より下がって降りてきてしまい、フェースは開いています。 距離もでず、球捕まらず困っています。 ご指導よろしくお願い致します。
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NO.1,5です、たびたびすいません。 初心者の方かと思っていましたが、「ボールの赤道」と言う言葉を使っておられるということは、かなり勉強された経験者さんですね。失礼しました。 前回、左腕だけのスイングを・・・というアドバイスをしましたが、スイングプレーンはある程度修正できたとしましょう・・ 今度はダウンスイングですが、ボールを正確に飛ばすには体に我慢を覚えさせることが必要になります。 スイングに自信のない頃は、どうしてもボールを打ちたいという欲求から手先の方から先に降りて来てしまいます。 こうなると打ち急ぎになり、属に言うタメのほどけたスイングになりがちです。 トップでの切りかえしの時、ヘッドは必ず一度止まります。 ダウンスイングの順番は、下半身→腰→腕→手先→クラブヘッドの順に行ないます。 つまり、クラブヘッドを動かすのが最後の最後になりますので理屈ではわかっていても、我慢ができずヘッドを早く降ろしてしまってダフリ、トップということが起こります。 仮に練習場でできていてもコースに出るとプレッシャーからこのスイングが出来なくなることがあります。 頭で考えていると、混乱してしまいますがダウンスイングは下半身から始動ということだけ気を付けていれば、あとは順番についてきます。 「下半身リードのスイング」ということです。 また、体の上下動があるとダフリ、トップの原因になりますのでトップの時、伸び上がっていないかダウンの時沈み込みすぎていないか、頭頂部とヒザの高さに注意して練習してみてください。
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- chappy7083
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こんにちは 私も一時スライスにずいぶん悩まされました そこで アドバイスになるかどうかはわかりませんが 下記のことをして私は克服しました 1.右足を後ろに若干引く 2.テイクバックのときにヘッドを真後ろに引くようにする 3・体重移動を確実にする(インパクト時Hじは左足に加重がかかるように・アッパースイングは禁物) 4.フィニッシュは左ひじを左に引き過ぎないようにヘッドを上にあげるように心がける 5.または、ドライバーが自分のヘッドスピードにあっていない 6.インパクト時ビュッとしなるようにふる です だまされたつもりでやってみてください 自分は今自己流でシングルを目指しています ご健勝をお祈りします もしこの方法を試されたのであればご意見をお願いします
お礼
私は4と6が出来ていないので改めて練習中です。 ありがとうございます。 ちなみに2はこれを意識しすぎると、私は手が体から離れてしまう危険性があるので逆に一瞬だけまっすぐ引く事を意識しています。
- KGS
- ベストアンサー率24% (1324/5321)
レッスン本の理論を間違って理解されているようです。 ダウンスィング時にチカラを抜くというのは、余計なチカラを入れないということであって、脱力させるということではありません。 脱力させてクラブを振るとヘッドが返りきらず、オープンフェイスで降りてきますし、距離は出ません。 ボディーターンも大切ですが、前腕部の筋肉をフルパワーでスイングする位でちょうど良いと思います。 またスライスを直すのに一番簡単なのは、インパクトからフォローにかけて右足のつま先を左足のカカトに一直線にすりよせるようにしてみてください。 スライスは出なくなります。
- hoihoi1234
- ベストアンサー率38% (26/68)
>ダウンスィングに入ってからは腕を脱力して下ろすよう心がけています。 >しかしそのせいか、左腕が上に(右手は下に)なって降りてきている様なのです。もちろんヘッドは腕より下がって降りてきてしまい、フェースは開いています。 見ていないのではっきりとは言えませんが、上記の内容から推測すると、腕の脱力により左手と比べ右手の力が強くなって、インパクトの時に右手が下になりフェースが開いてしまってスライスになっていると思われます。 結論から言うと右手の力に負けないように左手にも力を入れることです。 雑誌等では「力を入れないで打つこと。」と良く書かれていますが、この意味は腕に力を入れるなと言うことではなく手に力を入れるなと言う意味です。 腕全体にはある程度の力がないとブレてしない上手く打つことは力学的にも無理です。 私の場合は腕の力を緩めると上手く打つことや気持ちよく打つことができなかったので、雑誌が言う逆の力一杯左腕・手を力んで打つ練習をしました。 このとき、右腕への力は全く意識しません。 力一杯力むと疲れてくるので、このとき少しずつ力みを緩めて自分が無理なく気持ちよく打てる左腕の力み具合を探しました。 すると、左腕が右腕の力に負けなくなりインパクトで右手が下に行かなくなるのでスライスは治りました。 それと、もう一つ注意しなければいけないのが、絶対に手打ちはしてはいけません。 手打ちになるとまた、元に戻ってしまったり上手く打つことができませんので、必ずボディーターンで打つようにして下さい。(大きな筋肉で打って下さい) そうすると、楽に飛距離も伸びますしスイングが安定しますので、気持ちよく打つことができると思います。 以上ができるようになってから、更に飛距離を伸ばしたいと考えると次に右腕の力が必要になってきます。 一般常識では右腕の力は全くいらないと言われていますが、これは上手く打てない人には言えますが、上級クラスで飛距離がほしいと思っている人には必要不可欠なことです。 ある雑誌で手島Pも同じ事を言っていました。 しかし、右腕の使い方は慣れるまでに時間が掛かりますし、スイングを崩す事がありますので基本が出来ていない人はまず基本を完璧に体で覚えてから練習して下さい。 原因がある程度分かっているので、以外と早く治ると思いますので、頑張って下さい。
お礼
‘腕に力を入れるなと言うことではなく手に力を入れるなと言う意味です。‘ この回答は非常に参考になりました。 他の回答者も左を意識してとおっしゃってましたので 早速実践したいと思います。 ありがとうございました。
- axlrose88
- ベストアンサー率20% (120/588)
はじめた頃の事思い出しました。 暫定的にはフックグリップにすればその場限りでは直ります。 が、あくまでも一時的、その場限りのことで、根本的に直すにはきちんとしたスイング・フォームにすることです。 日本でも色々とゴルフの本はでているし、本によってすこしづつ違っていたり 頭混乱しませんか? やはり、そこそこ金はかかりますが レッスンプロに指導してもらうのがよいと思います。 金額だけいやそれ以上の収穫はあります。
お礼
なるほど-確かにそうですね。 検討してみます。
- autoro
- ベストアンサー率33% (1228/3693)
グリップに気をつけてスイングしてください アドレスの時には右のグリップが上になりますね インパクトの時に、アドレスと同じになるようにして クラブを振る事が出来れば、スライスは一発で直ります このスイングを身につける一番手っ取り早い方法は 坂田信弘プロの提唱する「ショートスイング」を 身につけることです 6Iの素振りで右肩の高さから、左肩の高さまで 思い切りクラブを振ります 詳しくはゴルフダイジェスト社発行のビデオテープ 「ゴルフ進化論」を見れば一目瞭然です 書店で取り寄せを依頼するか、インターネットで申し込むか とにかくいいスイングをマスターするには最善でしょう アドバイスまで
- KGS
- ベストアンサー率24% (1324/5321)
スライスが出るということはアウトサイド・インの軌道 を通っていると思います。 ここで質問した以上、いろいろなスライス防止の秘策は教えてもらえるでしょうが、肝心なのはコースでそのスイングができるかどうかです。 右腕の使い方は置いておいて,左手一本でのスイングをためしてみましょう。 左腕一本ならアウトサイド・インで振ることは困難なはずです。 この状態いで練習して見ましよう. これが、あなた本来のスイングなのです. 如何に右腕を使っていたのか良くわかるとおもいます。 思い切って、水平うちを試して見てください. 左腕一本のスイングハはアウトサイドインを直すばかりでなく 飛距離にも貢献しますのでお試しを・・・
お礼
おっしゃるとうりですね 左腕ではアウトサイドインはかなり難しかったです。 是非試します!上の回答も見ました。 前腕でフルスィングですかーかなり参考になりました! もう一つ質問したいのですがよろしいですか? 実は最近前腕フルスィングを試しているのですが ダフリります。もちろんトップもありますが ダフリは許せないんです。なにか対策ありますか? 今はボールの赤道を打つことでしのいでいます。
お礼
下半身のリードこれが難しい! 今は左の股関節に乗りここを回す事でダウンスイングに入る練習をしています。上手くいく時は筋肉が硬いせいか左のお尻の筋肉が痛くなります。
補足
あと気になるのがボールの飛び出しはホトンドが左になります。理想のドローである右に飛び出して左に帰ってくる球を打ちたいのですが・・・。 この質問は締め切り、もう一つ質問を立ち上げました。よろしければご教授願えませんか?