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テイクバックの際、フェイスを閉じていくやり方はどうですか?
フェイスローテーションをなるべくしたくないために テイクバックは、フェイスを閉じ気味にしていく 意識でスイングをしています。 グリップはスクウェアグリップにしています。 昔は、フェイスを開いて閉じていく感じを持っていたのですが、最近は閉じていってそのままの感じを持っています。 以前よりシンプルに振れて、 簡単に球がつかまってきたのですが 弊害がありますでしょうか? たとえば、左へのつかまりすぎとかに注意とか!
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最近あなたの言うフェイスローテーションをしない「ノンロール打法」が見直されてきました。 元々ベンホーガン以前はこの打法だったようで、今の「ロール打法」はベンホーガンがダックフックがでないようにと考え出されたもののようです。そのお陰でゴルフがより難しくなったといわれています。 90度から0度までテークバックし、また0度に戻ってインパクトする---0度が5度でも違えば左右どちらかに飛んでいく---大変高度な技術が要求されます。 現在この「ノンロール打法」を実践しているのはフレッド・カプルスとデビット・デュバルです。 タイガー・ウッズは左手を45度ぐらいまでストロングにかぶせていますがほとんどノンロール打法に近い形といわれています。 理論的にはこの方がスクエアにボールを捕らえる確率が高いことから、これからもっと多くのプロが採用することになるかもしれません。
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- autoro
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>ボールが捕まらないのがスイング変更の理由 ごく最近私も一瞬そんな事がありました 右手の位置が左手の上にならずにずれていたのが原因でした (アドレスのグリップの位置と違っていた) ちょっとした事ですが一度確認して見てください 追記まで
お礼
ご回答ありがとうございます。 シャフトが寝るといろいろ 弊害が出てきますね。
- autoro
- ベストアンサー率33% (1228/3693)
KGSさんが述べられたように 加速されてヘッドがインパクトでアドレスでアライメントした 位置に戻りますが インパクト直前はオープンでなくては理論が成り立ちません インパクトマシーンのように腕に剛性があれば スクエアで終始しますが人間の生身ではそうなります しかし意識の中では腕のやわさを計算して テークバックもインパクトもスクエアになっています タイミングの問題ですね 「インパクトの瞬間にアドレスの位置に戻る」 人間の能力とは大したものだと思いますね フェースをクローズに上げたりオープンに上げたりすれば その分余計な神経を使っている事になります 狂いが出やすくなるのもうなずけますね >シンプルに振れている フィニッシュはきれいに取れていますか? クローズフェイスでスイングすると どうしても左肘が先行して 頭の上でフィニッシュする方が多くなるのですが これだとヘッドスピードを上げるとバランスが崩れる傾向になります のでヘッドスピードが落ちる事が多いようです そうなっていなければいいのですが
お礼
ご回答ありがとうございます。 なるべくシンプルに考えたつもりですが かえって複雑にしてしまっているかも しれませんね。
- KGS
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「振れていない」感じがします。 基本的にはアドレスのときのセットした角度に戻ってくるのが理想なのですが トップが浅かったり、体が回りきらなかったりするとヘッドが開いたままボールに当たることになり、スライスの原因になります。 これを防ぐためにフェイスを閉じ気味にしてスイングをすると確かにボールはつかまりますが、俗に言うジジイスイングになってしまいます。 スイングで楽をするために小手先で細工をしていると練習場では調子がいいものの、コースではドフックやチーピンが止まらなくなる可能性があります。 アドレスのときの角度に正確に戻すためには、ヒットする直前まではフェイスはオープンに降りてくるのが普通です。 シンプルに振れているというのはスイングが小さくなっているのではないでしょうか。 違っていたら、ごめんなさい。
お礼
ご回答ありがとうございます。 つかまらないのは、別の原因も考慮しないといけませんね。
- autoro
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基本的にはフェースを閉じたり、開いたりせず アドレスでセットしたままテークバックできれば一番簡単です あれこれ細工をすると 元に戻す動作が必要になります ここでミスが発生する率が上がります アドバイスまで
お礼
ご回答ありがとうございます。 小細工をしだすと 悪循環におちいりますね。 気をつけます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 「ノンロール打法」とは、知らなかったです。 いろいろ調べてみます。