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前置詞について
中2です。 前置詞の意味とか、 どこにつけるとか、 よく分かりません… よく出る前置詞の意味とか、 どこに使うとか、 解説してくれたら嬉しいです…
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はい、たとえば、「ボールを打つ」というときは、バットとボールとは同時にありますね? つまり、同じ時間で一緒に行動する感じで、その行為を表すときは、そのまま「動詞+目的語」という感じで表します。 これに対して、「テーブルでパンを食う」というときは、「食う」時と、「テーブルで」とは、別の事柄でしょう? つまり、「パンを食う」ときは、「eat bread」と前置詞をつけないで表します。そして、「どこで?」というときに、「at the table」をつけます。 なにかを食べるか? を問わないで、「どこで?」を聞きたいときに、「eat at the table」として、「(食べるときは)テーブルで食うんだ。」となります。まちがって、「at(場所を表す前置詞)」を落としたら、「eat the table」となって、「テーブルを食うんだ。」となり、聞いた方がびっくりするおそれがあります。 このように、場所、時間、理由などを表すときは、「前置詞+名詞」として、表すことに気をつけてください。 「I love you」を「I love for you」としたらどうなるか? 「あなたのために、あなたの妹を愛する」という意味になってしまうので、気をつけてください。「あなたと一緒に、ずっと愛する」から、前置詞をつけないで、そのまま「動詞+目的語」とするわけです。 理解できましたでしょうか? もし、また、他の文法のことでわからないことが出たら、ここへ問い合わせてくださいね。では、また。
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- 06miyachan
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中学生2年生ということですが、これからいろいろなことを苦労しながら(?)学ぶことが増えていく頃ですね。参考書にはどう書かれていますか? 授業で教わることはないのでしょうか? 前置詞の用法は、けっこう奥深いので、何のための品詞なのかを考えつつ、学んでいった方がいいと思います。「前置詞」の「詞」の意味は、「語、名詞」なので、名詞の前に置く品詞と覚えた方がいいでしょう。ちなみに、日本語の助詞は、名詞の後ろにつけるから、「後置詞」とも呼ばれていますが、用法が全く違うので、「助詞」という語を使った方がいいでしょう。 まず、「助詞」と「前置詞」との違いは? となりますね。 ●日本語の「助詞」 ただ、位置、地点、場、度を示すための品詞。たとえば、「本を買う」「棚の上に本を置く」「池で遊ぶ」いわゆる「テニヲハ」で、それは、静止的なもの、つまり、動かない世界に対して、どの辺? を示すだけのものです。 ●英語の「前置詞」 「場」を意味する副詞から発展したもので、かならず、「活動する場」という意味を持ちます。日本語だと、「どこにある?」という言い方であるのに対して、英語では、「どこでやる? どこで発生する?」というように、変化する場を前置詞で示すことが多いのです。 例文を挙げて説明すると、 ●ボール「を」投げる。 日本語では、かならず、「を」をつけて言う。「ボール投げる」というのは、幼児の言い方ですね? でも、英語では、「throw a ball」というように、「を」にあたる語をつけません。なぜでしょうか? では、別の例文を挙げてみます。 ●ボール「を」探す。 これを英語にすると、「look for a ball」と「を」にあたる「for」がつきます。日本語では、どっちも「を」をつけますが、英語では、つけなかったり、つけたりします。この違いは何でしょうか? ●(相手を)にらみつける。 難しい語であるかもしれませんが、英語では、「look at」という言い方を使います。「投げる」と「探す」と「にらむ」との違いわかりますか? まず、「投げる」に前置詞がつかない理由は、「投げる」行動と「ボール」とが一緒だからです。ボールをつかんで、そして、腕を上げて、腕をおろす格好でボールを投げるように、「投げる」と「ボール」とが一体になっています。 これに対して、「探す」行為(行動)は、みつからないボールを、探す人とボールとは別々にあるから探すわけですね? 「投げる」ときは、ボールと一緒だったのに、「探す」のは、別の所(場)にあるボールですね? 「探す」行為は、見つかるまで「続く」わけで、for a week(一週間)と同じ「期間、時間」を意味する「for」をボールの前に置いて示しているわけです。 では、「にらむ」の場合は? 前置詞は「場」を示すための品詞なので、次のようになります。 Hermione Granger looked at Ron with a menacing glare. (ハーマイオニー・グレンジャーは、ロンを脅かすようににらみつけた。) つまり、ロンを一つの場として、たとえば、顔などの場所だけ選んで、ずっと「look」し続けるから、ハーマイオニーとは、別の所にあるロンを「にらみ続ける」ということを示すために、「at」を「Ron」の前に置いて示しているわけです。ちなみに、「with」の意味は、「glare=にらみ、目をぎらぎらして」という行動を「伴って」という意味です。 前置詞は8個(at, by, for, in, of, on, to, with)ありますが、それぞれの用法、意味は、参考書を見てもらうとして、「前置詞は、特別の場を示すときに使われる」と基本的な知識だけ持てばいいと思います。 もう少し詳しく書けば、「動詞」の活動(行為)の場を示すための品詞が「前置詞」であるとなります。教科書では、教える側の都合で「look at, look fo,...」と動詞と結びつけて、説明されることが多いのですが、そうでなく、look /at Ron, look /for a ball」というように、動詞+((前置詞+名詞))というように、覚えてください。 「from」も前置詞に含めるべきと言う考えもありますが、ただしくは、「副詞」です。副詞も含めると、たいだい30~50個くらいになりましょうが、副詞の意味は単純であることが多いので、前置詞の意味・用法をしっかりと理解する必要があります。 わからないことがあったら、またここへ聞けばいいと思います。ここには、すぐれた回答者がいっぱい居ますので、安心して質問してください。そして、がんばってください。
お礼
お礼がおくれました… すみません… 前置詞は名詞の前につけるんですね。 「投げる」と「ボール」とが一体になっていると書いてありましたが、 一体になっているものは前置詞をつけず 一体になっていないものは前置詞をつけるでいいんでしょうか? おくれちゃったんで、もう見ていないかわかりませんが そこだけ確認したいです…m(_ _)m
きつい事を言うようですが、あなたは勉強不足ですね。まずは、教科書を一年生の所から至急やり直す必要があるのでは? 前置詞=”前に置かれる詞(ことば)”という意味ですよ。 何の前に置かれる詞かというと”名詞”の前に置かれる詞です。前置詞+名詞 の組み合わせにより、意味を表すので数ある”前置詞”の使い方を一つ一つ覚えることが要求されます。 まずは、 I have a book in my hand. と言う例文で考えると、 ”in"が前置詞であり in my hand で ”私の手の中に” と言う副詞的な語句になります。”in"は”my hand",を支配する何ていいますが。 先ずはあなたは英語の勉強が徹底的に不足しているようなので、教科書を徹底的に勉強しましょう。教室での先生の説明もちゃんと覚えて居るくらい聴きましょう。それから、必要に応じて、文法的な(日常には不要ですが、覚えないと受験の面では困るでしょうね、)参考書を読む必要もあると思います。
お礼
なるほど! 名詞の前に置くんですね! すみませんねバカで… 今度のテストは前置詞に気をつけて頑張りたいと思います。
- nemo1993
- ベストアンサー率23% (3/13)
名詞の前に使います。 僕も前は全然分かりませんでした。 英語に慣れれば、できるようになるはずです。 参考:http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2888257.html (↑僕が質問したやつです・・・。) 頑張ってください!
お礼
ありがとうございます! at on for の意味が分かりました! 頑張ります!
お礼
なるほど… ありがとうございます! 前置詞について分かってきました! あとは、前置詞の意味とかを覚えて行きたいと思います! ご回答ありがとうございました!