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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:(生活史)蝋燭で蚊を燒く方法は?)
蚊を燃やす蝋燭の使い方とは?
このQ&Aのポイント
- 昔の人が蚊を燃やすために蝋燭をどのように使っていたのか知りたいです。
- 蚊帳の中に紛れ込んだ蚊を退治するために蝋燭の火をどう利用していたのか分かりません。
- 生活の歴史の中で蚊に悩まされる時代があったことを思い出し、昔の人がどのように蚊を燃やす蝋燭を使っていたか知りたいです。
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noname#107878
回答No.1
もうすっかり忘れていましたが、子供の頃に泊まりに行った夏の田舎の親戚での記憶にあります。 蚊帳の中で、イメージもなにも、そのままの蝋燭の火を蚊帳の網目にちょっと近づけて、中に紛れ込んだ蚊を焼き殺すわけですが、蚊も一匹とはかぎらず、蚊帳の中であちらこちらと向きを変えながら蚊を探しては蝋燭を近づける、その様に、火が蚊帳に燃え移らないかと子供ながらにずいぶん心配したものでした。 今にして思えばずいぶん危険なことをしていたわけですが、そこはまさに藤村の表現通り、青い蚊帳越しに外から眺める蝋燭の火、どこか幻想的で、あれもひとつの夏の風物詩だったようには思います。
お礼
特別の工夫はないのですね。飛び去らずに大人しく焼かれるのは何故だと思ったり、あんな薄っぺらな蚊帳に穴が開かないのかと心配したり、分からないことばかりですが大筋では納得しました。 確かに今日より、視覚の上では風情のある光景だったのかもしれません。 有り難うございました。またの機会にもよろしくお願いします。明朝、日の出時刻過ぎの都合のよい時に締め切ります。