実際の江戸時代は如何に?
立て続けに質問しますが江戸時代のイメージと言えば
・物騒
・生活圏でも殺しが頻繁にあった
・侍が刀を振り回してる
・つじ斬り
・今じゃ書類送検、罰金、厳重注意、執行猶予レベルの一般人の犯罪も江戸時代じゃ討ち首獄門、はりつけ獄門、切腹
・人権もクソも無い社会
・格差が半端ない
・一般人に自由が無い
・農民は年貢の取り立てに追われる日々
これって時代劇の見過ぎによる江戸時代のイメージじゃないのかな?と思ってしまう今日この頃。
時代劇は所詮ドラマであってドラマと言えば理不尽な出来事や色んな事件が起きてナンボの世界。
実際の江戸時代ってそう頻繁に生活圏で殺人事件が起きる事は無かったのではないでしょうか?
侍がむやみやたら刀を抜く事なんて無かったんじゃないのか?刀の手入れ、刀の練習、よほどの命の危険に晒された時にしか刀を抜かなかったのでは?
・幕府や藩主、大名が今の政治家よりもしっかりしていて江戸時代なりにライフライン、社会保障、一般人の自由、一般人の衣食住に困らない程度の生活水準等ある程度保たれていたのでは?
・ちょっとした罪で処刑や切腹とかは無かったのでは?
・一般人の人権は江戸時代なりに保障されていたのでは?
・幕府や藩主、大名による保険制度みたいなのがあって万が一凶作に見舞われても農民が年貢の取り立てに追われる事はそう頻繁に起きなかったのでは?
・江戸時代の日本は世界的に社会保障、人権、社会的秩序、民度、治安、経済、生産性等あらゆる分野で優れていたのでは?
果たしてどうでしょうか?