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第五文型で形式目的語を使う根拠

形式主語は頭デッカチの主語を直すだけでは なく新情報を後ろで示すために 発生することを教わりましたが、必ず使わなければならない わけではないみたいです。しかし 第五文型の形式目的語は必ず使用すべきときには使用 しないといけないと教わりましたが なぜでしょうか。例えば普通に I found to answer the question difficultという風に 普通にOが長い文を作ってはいけないのでしょうか。 作っていいとすればその基準はどういったところにあるの でしょうか。詳しい解説をよろしくお願いします!。

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回答No.2

不定詞には当然,動詞が含まれます。 それが,主たる動詞(述語動詞)と明確な区分けが必要となります。 I found to answer the question difficult. の場合,difficult という要素が found を中心とした SVOC の C となるのか, 不定詞の answer という動詞と関連するのかが不明瞭となります。 To answer the question is difficult. のような英語も形式主語の方が好まれるとはいえ, まだ許容されるのは, to answer the question という不定詞句が is によって明確に区切れます。 不定詞にしろ,動名詞にしろ, 文頭で主語になるか, 文末で目的語・補語・前置詞の目的語 になる場合は区切れが明確になります。 しかし,SVOC の O のような位置にくると, そのような区切れが明確でなくなるため, 形式目的語 it をはさみ, 不定詞句は文末に持ってこなければならないのです。

kikk
質問者

お礼

なるほどそういう根拠があったのですね。 ありがとうございました!

その他の回答 (2)

  • Parismadam
  • ベストアンサー率65% (2756/4211)
回答No.3

こんにちは。8/18のご質問ではお返事を有難うございました。 ご質問1: <第五文型の形式目的語は必ず使用すべきときには使用 しないといけないと教わりましたが なぜでしょうか。> 結論を早く言いたいからです。 (1)「その質問に答えるのは、難しい」 (2)「それ難しいんだよね。その質問に答えるのは」 と、どちらが言いたいことがダイレクトに伝わるか、という語感のようなものです。 ご質問2: <例えば普通に I found to answer the question difficultという風に 普通にOが長い文を作ってはいけないのでしょうか。> いけなくはありません。が、このto不定詞が副詞的用法の目的「~ために」、結果「~とわかった」の用法と混乱が生じますから、わかりやすい英語にするためには、この使い方は避けた方がいいでしょう。 その場合は普通to answerと不定詞ではなく、answeringと動名詞にするのが一般です。 例: I found answering the question difficult 以上ご参考までに。

kikk
質問者

補足

ありがとうございます!。 Oに動名詞句を使用するならばなぜ問題がないのでしょうか。

回答No.1

I found to answer the question difficultという風に 普通にOが長い文を作ってはいけないのでしょうか。 作っていいとすればその基準はどういったところにあるの でしょうか。詳しい解説をよろしくお願いします!。 日本語には形式主語や形式目的語などのような発想がありませんから、そのように考えてもおかしくありません。でも、英語は結論を最初に表現すると考えましょう。またリズムも大切にします。上のような例文だと何文型かまぎらわしいし、他動詞の find のあとに to 不定詞が来るのも不自然です。I found it difficult とまず簡潔に表現して、あとから it の内容を付け加えるのが英語の特徴なのです。英語の文を日本語の発想で考えないようにしましょう。また、英文は出来るだけ日本語に直さないようにすると、本当の英語の力がついてきます。

kikk
質問者

お礼

よくわかりました。ありがとうございます!

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