• 締切済み

文型(SVOC)について

こんにちは☆いつもお世話になっています。 えっと今中学の問題集をザッと見直ししていたところ 「SVOC」の箇所でとまどってしまいました。 わたしの学校ではこの記号(アルファベット?)を使ったことがないのでよく意味がわかりません。 S→主語  V→動詞  O→目的語  C→補語 とゆうことはわかるのですがOとCの区別の仕方がわかりません。 第1、第2、第3、第4、第5文型などの説明もしていただければ幸いです。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • Ameringo
  • ベストアンサー率40% (30/75)
回答No.5

shiki0604さんこんばんは。 簡単に言うと、補語は、主語の性質をあらわし、目的語は行動の対象、目的をあらわします。 文型の説明ですが、同じ事を書くのを避けたいので、こちらに答えているほうを見ていただけると幸いです。文型の説明のほかに注意点や書き換えについても書きました。一応わかりやすく書いたつもりなのですが、言葉が足りないようでしたら、御一報を。

参考URL:
http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=494776
  • Mell-Lily
  • ベストアンサー率27% (258/936)
回答No.4

第1文型(S+V)  My grandmother walks in the park for her health everyday. 第2文型(S+V+C)  My little brother will be a high school student next year. 第3文型(S+V+O)  I enjoyed watching birds in the forest yesterday. 第4文型(S+V+O+O)  My father gave my mother a bunch of roses celebrating their wedding day. 第5文型(S+V+O+C)  My mother will make my elder brother clean his room at once.

  • dpdr4
  • ベストアンサー率24% (33/133)
回答No.3

まず、OとCの区別ですが、O-C間に主語動詞関係があります。 Let’s go!は Let us go.で usがO、goがCです。usは「私たち」の目的格(私たちを)ですので、OとCの間に主語-動詞関係があるのです。 直訳すると「私たちを行かせましょう」になります。 第一文型;S-V 主語-動詞で他のO、Cのない文です。 例)He run fast. 主語 動詞 <副詞> 彼は 走る <速く> *副詞はSVOCのいずれにもなりません。SVOCは文の構成要素(文の骨組み)です。<速く>は動詞「走る」を修飾して(どのように走るのかを説明する)いて、なくても「彼が走る」という事実は伝わります。 第二文型;S-V-C 主語-動詞-補語です。 例)I am a student. 主語 動詞<冠詞> 補語 私は です 学生 *もしI am.「わたしは。」とだけいわれても意味が通らないでしょう。 *I=(イコール)student *主語と動詞のあとが「=」なとき、これを補語と言い、 O(目的語)と区別する。 *後ろの要素を補語とよぶ動詞はbe動詞(am,are,is,were,was)です。 第三文型;S-V-O 主語-動詞-目的語 例)I have a pen. 主語 動詞 <冠詞> 目的語 私は 持っている ペンを *目的語は「%$&を」と訳すことができます。 *ここで主語=目的語では、あ、り、ま、せ、ん! 「私」は「ペン」ではないですよ。 *動詞「もっている」を副詞のように説明もしていません。 *また、I have.「わたしは持っている」とだけ言っても、すっきりしないです。「なにを?」と聞きたくなりませんか?I run.「わたしは走る」といわれて「何を走るの?」って疑問文、成立しないでしょう。第一文型の場合は「どこを?」とか「いつ?」「誰と」「どのように」といった質問になり、それら(Where,When,with who,How)<疑問副詞>です。 *with whoにかぎっては前置詞句ですが、、、。 前置詞句も動詞を修飾して文の要素にはなりません。 第四文型;S-V-O-O 主語-動詞-間接目的語-直接目的語 例)I buy her the doll. 主語 動詞 間接O <冠詞> 直接O 私は 買う 彼女に (その) 人形を *「$%&に」と訳せる目的語を間接目的語と言い、「$%&を」と訳せる目的語と区別します。区別したとき、元の「$%&を」と訳した目的語を直接目的語といいました。 *第四文型は前置詞句を使って第三文型に書き換えられます。 例)I buy the doll for her. 主語 動詞 <冠詞> 目的語 <前置詞句> 第五文型;S-V-O-C 主語-動詞-目的語-補語 例)I make him angry. 主語 動詞 目的語 補語 私は させる(せる) 彼を 怒ら *目的語と補語の間にはHe is angry.という第二文型の関係が隠れて居るでしょう?これが第五文型の特徴です。 *「私」が「彼」でもないし、「私」が「怒る」わけでも ありません。

noname#4883
noname#4883
回答No.2

現役外大生です(英語は苦手だけど…(^^;)。なにやら懐かしい記号が並んでますね~。 まず文型から説明しますね。 *Sは主語、その文章の主役です。 *Vは動詞、その文章でSが行う行為を表します。 *Oは目的語、その文章でSが行う行為の対象(目的)となる物、あるいはもう一人の登場人物です。 *Cは補語、その文章でSやOの性質・状態を表します。 1.第1文型「S+V」…I try.(私は挑戦する。)  主語と述語の文章です。主語に当たるものSが単独でできる“行為”を表します。というわけで、登場人物は1人です。 2.第2文型「S+V+C」…I am a student.(私は学生です。)  S=Cの関係ですね。Sの“性質”を表します。つまり、CはSがどういう性質のものであるかを「補足」する役割なので、「補語」なのです。これも登場人物は1人です。   3.第3文型「S+V+O」…I love you.(私はあなたを愛している。)  今度は登場人物が2人出てきます。SがOに対して行う行為を表します。例えば、例文の「愛する」という行為は、主語の「私」だけでは行えませんね。「あなた」とか「彼」とか「彼女」といった、行為の“目的”となる、もう一人の人物の存在が必要となってきます。というわけで、Oは「目的語」なのです。  第2文型との違いは、「S=O」ではないということです。例文を見ても「私(S)=あなた(O)」ではないことがわかりますね。  英文の多くが、この第3文型に当てはまります。 4.第4文型「S+V+O+O」…I teach him Japanese.(私は彼に日本語を教えている。)  これは目的語のOが2つ出てきます。文章に登場する人物は大抵2人で、Sがもう一人の登場人物に対して、何かを“譲渡”、つまり、与える行為を表します。普通は1つ目のOが人(Sから何かを譲渡される人物)で、2つ目のOが物(Sが相手にプレゼントする物)を指します。 5.第5文型「S+V+O+C」…I made her laugh.(私は彼女を笑わせた。)  これはちょっとややこしいですね。登場人物は2人で、SがO=Cだと“理解”したり、O=Cの“状態を維持”したり、O=Cに“変化”させたりする行為を表します。例文では「彼女(O)=笑っている(C)」となっていますよね。  第3文型のCは、主語の性質を表しているので「主格補語」と呼ぶのに対して、第5文型のCは、目的語の性質を表すので「目的格補語」と言います。 またわからないことがあれば、補足に書いてくださいね。

shiki0604
質問者

お礼

文型ごとに登場人物の人数が関係しているなんて始めてしりました!特に第3と第4文型のところの違いがよくわかりました♪回答ありがとうございました!

回答No.1

こんにちは。 まず、補語と目的語について説明しますね。 いちばん簡単な見分け方は、意味の上から主語との関係を見ることです。<S=C>,<S≠O> ●補語 例1>We were very busy rast week. (私たちは先週とても忙しかった) 例2>Tom became a pianist. (トムはピアニストになった) 上の2つの文で補語にあたる語はbusyとpianistになります。主語のWeとTomとはイコールの関係になりますね。 このように、主語は~になる(なった)、主語は~である(であった)の文で主語の説明する語を補語といいます。 ●目的語 例1>The girl has a doll. 例2>Everyone in her class likes her. 上の2つの文で目的語にあたる語はdollとherになります。主語のThe girlとEveryone in her classとはイコールの関係にはなりませんよね。 このように、「~を持っている」「~が好きだ」などの動作の対象となる語を目的語といいます。 ★文型について、私なりにまとめてみました。 (1)S+V ここで使う動詞は、完全自動詞といい、補語を必要としない。 例えば 「She smiled.」のように、動詞の後に何もなくても文が成り立つ。 (2)S+V+C ここで使う動詞はbe動詞が多い。 <S=C> となればよい。 <S+V+X> の文で、<S=X> が成り立てば <X⇒C> と考えてよい。 (3)S+V+O ここで使う動詞は目的語を必要とする。 目的語は日本語の「~を」にあたる場合が多い。 「~に」「~と」にあたるときもある。例えば、reach(~に着く)、marry(~と結婚する)など。 <S+V+C> と <S+V+O> の違い: <S≠O> であること。 (4)S+V+IO+DO ここで使う動詞は「AにBを~する」のように、A、B 2つの目的語をとる。 「A」にあたる目的語が「IO」で<人>、「B」にあたる目的語が「DO」で<物>であることが多い。 (5)S+V+O+C He made Miss Green his secretary.(彼はグリーンさんを自分の秘書にした) Miss Green は 「O」、his secretary は 「C」 となる。 このように意味の上から目的語の他に補語(正確には目的格補語)が必要となる。 <S+V+O+C> か <S+V+IO+DO> かの判定: <O=C><IO≠DO> であること。 I made her my secretary. / I made her a dress. 私は彼女を秘書にした。     私は彼女にドレスを作った。 「彼女=秘書」は納得いくが、「彼女=ドレス」はありえない。 以上です。 英語を訳したり、英語の品詞の理解ができていれば、文型もすんなり理解できると思います。 英文の単語の下にSやVなどを書いて、やってみてください。では!

shiki0604
質問者

お礼

こんなにたくさん書いてくださってありがとうございました!これからは単語の下に記号をきちんと書いていきたいきたいと思います。 回答ありがとうございました!

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