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涼しい家

最近の高気密、断熱住宅はエアコンなどかけなくても涼しいのでしょうか?かけてもしばらくかけてあとはその涼しさが逃げていかないので切っても快適なのでしょうか? 私の家はとても暑く寝苦しいのですがどのようにすれば少しでも涼しくできるでしょうか?西向きです。

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  • binba
  • ベストアンサー率47% (513/1090)
回答No.2

外気温が35℃を越えていても、1歩建物に入ると涼しげな家がありますね。 決してエアコンもかけてないし、窓は開放されていて、無風状態で。 よく分かるのは民家作り。究極は合掌造り。 決して高気密高断熱の家ではありません。 床下が高く、外気とツウツウで、土間になっています。コンクリートではありません。 屋根は、茅葺に代表されるように、今風の家とは比べものにならないくらい厚みがあり、 瓦を葺いてあっても二重屋根になっていたりして、 屋根からの輻射熱を35~40℃くらい遮断しますので、 土間の温度でひんやり感じるのです。地中1m以下は15℃の恒温です。 西日が当たらないように西面は全面壁にしている建物が殆どですね。 ガラス窓など開口部が一番熱を伝え易く、壁が一番断熱効果が高いです。 最近は、床下を全面コンクリートにしたがるし、屋根材も薄く、 予算の都合で、一番断熱したい屋根自体の厚みもありません。 どこにお金を使ってしまうんでしょうね。 いくら壁を断熱しても、屋根を断熱しなきゃ、そりゃ暑いですよ。 普通の屋根は、一番上は70度を越え、瓦屋根の下は50℃超程度、 最上階の天井近くでは40℃超程度。 金属屋根や平板瓦ですともっと温度が高くなります。 天井からの輻射熱で40℃越えている室内を、高気密に囲ってしまったら、 まるでサウナルームです。 窓を開けても風は入ってきませんが、 35℃の外気を扇風機などで取り入れたほうが涼しいです。 他には、屋根に散水する工夫でもされてはいかがでしょう? 気化熱を奪われて2℃くらいは下がると思います。 日本全体が亜熱帯地域に入ってしまったようなので、 夏暑い地方では高気密な家はお奨めできません。 涼しい家を作る工夫をしないと、家の中で命が危ないですよ。

w1s2006
質問者

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遅くなりましたがありがとうございました。

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  • qtjps4
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回答No.3

今この暑さで涼しい家なんて無いんじゃ・・と思えるほどあつい・・ 基本は風が抜ける家ですね。。 締め切ってクーラーかけないで涼しい家なんて・・・無い。 地下洞窟が地下にあれば別ですけどね。。 今住んでる家で涼しくするのなら 1階の窓は風の吹く方向あけて 2階の風向きの出口方向を開ける あとは風なくても 1階の窓外に水をまくと風が出来る。(涼しくなる すだれに水かけるのも良い

w1s2006
質問者

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遅くなりましたがありがとうございました。

  • nonbay39
  • ベストアンサー率20% (759/3623)
回答No.1

 高気密高断熱の家は、エアコンの効きは良いですが、エアコンをかけないと暑いでしょう。エアコンをかけなくても涼しいのではなく、設定温度が高めであっても効きが良く、かけっぱなしにしても電気代が安いという家だと思います。かけておけば切れてもしばらくは涼しさは持続するでしょうけど、暑くなったらエアコンをつけるというよりは弱くかけっぱなしにしておく方が合理的だと思います。  どんな高気密高断熱の住宅であっても物理的にエアコンレスでは勝手に外気温よりは下がりませんし、室内に温度も湿度もため込んでしまうと維持する能力が高く温度も湿度も下がりにくいので、特に外の湿度が高いと窓が開けづらいでしょう。まあ、窓を開けてしまうと高気密高断熱は全く関係ありませんが。風の抜けを工夫するのであれば高気密高断熱とは真反対な発想となってしまいます。  結局の所、夏の高気密高断熱の家の快適さは空調頼みということになるでしょう。ただ、空調が弱くても効きが良く、節電能力は高いでしょう。  西向きの部屋はどうしても寝苦しいと思います。空調に頼る方が早いと思います。工夫と言うことでしたら、とにかく朝のうちは窓を開けても昼からは遮光カーテンやすだれ採用してとにかく西日を入れないことです。窓を再び開けるのは完全に日が落ちてからでしょう。冷風扇などもありますが、湿度が苦手な方には除湿冷房機能付きのエアコンしか無いでしょう。  今年の夏はイレギュラーに暑いと思うので、何とも言えませんが。

w1s2006
質問者

お礼

遅くなりましたがありがとうございました。

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