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コーチングとカウンセラーの違いは?

タイトル通りコーチングとカウンセラー の違いを教えてください。 コーチングの分野だと思うのですが、 なぜ○○は・・なぜと使ってはいけないのでしょうか? 私はコミニュケーションの時、必ずと 言っていいほどなぜ、を使います。 ではなぜ、と問いかけることによって 相手から答えを引き出すことが禁区なら 他の言葉に置き換えればどんな問いかけが 適切でしょうか? また、コーチングというものがわかりやすく 解説されている書籍を紹介して頂ければ幸いです。 よろしくお願いします。

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回答No.1

コーチングとカウンセラーの違いではなく、 コーチングとカウンセリングの違い、もしくはコーチとカウンセラーの違いが正しいですね。 http://praise.nomaki.jp/page038.html こちらがわかりやすく纏めてくださっているのでご参照下さい。 私はカウンセリングもコーチングも経験(コーチングは継続中)なのですが、私のコーチは「どうしてそういう考えを持つのかちょっと考えてみてくれる?」と、「なぜ」的発言はされますよ。ただ、カウンセリングにおける「なぜ」とは印象の違いを感じます。 私にとってカウンセリングは心療内科における治療だったので、患者の患部を治すイメージがありました。コーチングは解決する力はクライアント(カウンセリングでいうところの患者)本人にあるというのが基本理念です。 たとえば「つらいです」という気持ちをコーチとカウンセラー両方にぶつけたことがありますが、 ・カウンセラー 「なぜつらいのかな。今なにをつらいと感じるのかな。」直接的に患部に触れてきます。 ・コーチ 「じゃあ、つらい気持ちに名前をつけてみよう。名前をつけたら、そいつをひっぱって目の前に置いてみよう。どんなふうに見えるかイメージを言ってみて。」方法論の一つ、問題に輪郭をつけていくことからはじまりました。出来上がっていく輪郭の過程で、「どうしてそういう姿をしているのかな。」というように、状況に応じてなぜ的発言も交えられました。 よく言われるのが気持ちの整理が必要、自分で目標を設定するのが今は無理な人はカウンセリング向き、目標や乗り越えたい壁があるが手助けが欲しい人はコーチング向きという言葉で、 なぜの使い方にその違いが顕著に現れていると思います。整理してあげるためのなぜと、手助けする添え手としてのなぜなのではないでしょうか。 なぜは禁句というより、コーチングにおいてはあくまでコーチは添え物、鏡、応援者として、適切になぜを使う必要がある。そういうことだと思っています。

otukare
質問者

補足

お礼が遅くなって申し訳ないです。 すいません、ビジネスコーチング と良く聞きますが、この場合は クライアントとコミニュケーション する時には、カウンセリングより コーチングのほうが効果的なのでしょうか? よろしくお願いします

その他の回答 (1)

  • aokisika
  • ベストアンサー率57% (1042/1811)
回答No.2

なぜという「質問」はまったくかまいません。 しかし、なぜという「詰問」は逆効果になってしまいます。 では質問と詰問の違いは何か、というと、 相手が「質問だ」と感じたものが質問で、 「詰問だ」と感じたものが詰問なんです。 相手がどう感じるか、なのです。 だから不慣れなうちは、詰問になりやすい「なぜ」は使わないほうが安心なのです。

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