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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:建築条件ではないのですが)

土地の売買契約に関する注意点と交渉術

このQ&Aのポイント
  • 土地の売買契約において注意すべきポイントとは?
  • ウチを第一候補の業者として家を建てさせる交渉術
  • 紹介業者が持つ土地の売却権とは?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

 その業者さんは、宅建業と建設業を兼業しているものと思われ、当方も同様なので気持はよくわかりますが、本件が仲介業務であれば、法的には準委任契約という、あなたのためにサービスを展開する立場にあるプロです。これに対して、建設業は、顧客との請負契約という、相対するともいえる契約で、その契約によって利益が出るわけですが、それだけに、極端にいえば圧力がかかるような誘導は紳士的ではありません。  前置きが長くなりましたが、角のたたない断り方としては、ある意味つきなみですが、配偶者(夫なら妻・妻なら夫)の身内など、近くて血縁ではない身内に「不動産と建設をしている」業者がいてアドバイスを受けていることをほのめかし、その中で、厳密に「新築」または「条件付」土地でない限り、後の両親の世話や相続の関係などもあり原価(安くではなく)で建ててくれることになっている、とし、さらに、その金額ではかえってご迷惑がかかる旨を伝え、「今回は土地のお世話のみで」と明確に伝えることです。  仲介業者との契約は、原則的には違法でない限り双方をある程度拘束しますが、仲介契約は、文書でしなければならないことになっており、「買付申込書」と思しきその文書には、法的な拘束力がないことになっていますので、限界として、現段階では仲介契約もなかったことにすることさえ可能ではあります。  相手は場数を踏んでいますので、顧客の言動で一喜一憂したりすることはあまりないと思います。あるいは、「建物は他に予定しているのでゴメンなさいね」と主張すべきところは正論でキチっと主張したほうが、土地取引に際しても不利にならないこともあります。

hoyokomameco
質問者

お礼

経験者の方とのことで、とても誠実な回答をありがとうございました。 やっぱりきちっと主張するしかないですね。 なにしろ若い二人で、なめられてもイヤだし、かといって失礼なことを 言って恨まれてもイヤだしということで困っていました。 がんばってみます。ありがとうございました。

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