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建築条件付きでの交渉姿勢について

建築条件付きでの交渉姿勢について 気に入った土地があったので、建築条件付きでしたが土地の売買契約を結びました。指定の工務店と間取り・仕様の打ち合わせをしましたが、態度に誠実さがなく不信感をもっています。こちらとしては建築請負契約を結ばず白紙解除してもよいと思っていますが、やはり土地を契約したということで足元を見られているのでしょうか。白紙解除も辞さないという姿勢を示した方がいいでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

以下の選択業がありますね。大変ですが、こちらサイドへ引っ張り込むことですね。 甘く見られればだめですね。ただ相手の方針、理念、モラル遵守などにより違いますが。 1.このまま請負契約を結ぶ方針で、じっくりと折衝、打ち合わせを行う。 ・こちらがお客様であることをキッチリと伝達しましょう。 ・だめなときは、担当者(設計士、担当者)を、理由を正式に示し、交代を求めましょう。 ・設計者、担当者は、専門技術業であり、建築士としての倫理、モラルを遵守して、公衆(素人) には説明責任があります。社会的な責任を負っています。 且つ、貴方はオーナー(お客様、施主)であるわけです。 ・上記をはっきりと言って、この考えの理解でき、対応のできる設計者、担当をつけてもらいましょう。 ・だめとの事であれば、自行に移行しましょう。 2.土地契約の解除をにおわせ、強硬な方針(折衝・打ち合わせ)行う。 ・明確に、当方の立場を理解してくれないならば、担当を用意できないならば、今後の不信感(契約をし たとしても)旨くいくことが懸念される。 ・ゆえに、このようなことから、契約解除も考えなければならない。 ・十分、上司とも相談の上、尚且つ、建築士の協会倫理規定、専門技術者のモラル、貴社の方針、理念行動方針などと照らし合わせて、文書で回答を頂きたい。 ・文書の内容によっては、念書を発行して今後の進捗、交渉に臨みたい。 ・だめなとき、豆腐に釘であれば次項へ 3.折衝、打ち合わせ対応が悪く、見込みが無いので、解除する。

na-ka-
質問者

お礼

ありがとうございました。 とても参考になりました。大変そうですが、まずは契約まで持っていきたいという姿勢で交渉してみます。それでも誠実さがなければ、2の方法に進むことにします。

その他の回答 (3)

回答No.4

私も建築条件付きで契約致しました。 語弊があるかもしれませんが、 建築業界というのは、 施工会社の誠意で成り立っている・・・ということを今は強く感じます。 どれだけ勉強して建築の知識を学んだとしても、 やはり素人に毛の生えた程度での知識は、 業者との交渉もなかなか思うようには進みません。 こちらが希望を申し出る度に、 追加費用、追加費用・・・の連続で、 果たしてその追加費用も妥当なものかどうか、 素人にはある程度しかわかりません。 そんな時は、 どうしてもその業者が誠実な態度・・・つまり誠意をもってやってくれているかという、 業者の方の態度しか判断材料になり得ません。 最初から態度に誠実さがないと実感されていれば、 この先、 他の方も仰ってますが、 かなり苦労されて疲弊されると思いますよ。 私の業者も、 今日中に追加費用分の見積りを出すと言ってましたが、 何の音沙汰もありません。 こういう細かいところが大切だと思うのですが・・・。 本当に誠実さがない業者だと思います。 こんな風に信頼が出来なくなってくれば、 最終的に細部まできっちりと家を建ててくれるのか、 すごく心配になって、 すごくストレスが溜まりますよ。 (実際に今すごくストレスが溜まっています。) 一生ものの大きな買い物です。 余程譲れないほど気に入った土地であればいいのではないかと思いますが、 そうでない場合はよく考えられた方がいいと思います。 素人の主観バリバリの意見ですみません。 でも、 家作りの行程そのものに喜びを見出せるような業者と出会えればいいですね。

na-ka-
質問者

お礼

ありがとうございます。 そうですね。建物の契約までにこちらの法律の勉強をして、相手が信頼できる業者なのかどうか見極めたいと思います。

  • takapiii
  • ベストアンサー率55% (944/1707)
回答No.3

回答は出ていますので、個人的意見を少々書かせてください。 誠意の無い会社はいつまで経っても誠意が無いと言うのが基本です。 担当者の問題ではなく、法人としての姿勢の問題ですので、この先想定以上の労力がかかる事を懸念します。 私は別荘地ばかりですが、別荘を建てる方たちは新しい地で夢を抱いてセカンドハウスを建てようとしているのに、不適切に利益を求めるばかりに、その夢をぶち壊す輩がいます。ほとほと悲しい話ですが。 ちょっとした事ですが、以前どなたかの質問で、引渡し当日にドアクローザーの無いドアが強風に煽られ壁に穴が開いたと言うのがありましたが、たかがドアクローザーひとつで、その方は絶望されてました。ドアクローザーを付ける事が義務かそうでないかなどという話ではなく、予想が付くのだからその位付けておくべきではないかと思う訳です。 夢を抱いて建てるのだから、気持ち良い家を建ててあげるのが建築士と工務店の義務。 もし、質問者さんの対峙する工務店が、その夢を壊すような振る舞いの工務店ならば、白紙撤回も視野に入れるべきであると私は思いますけどね。

na-ka-
質問者

お礼

ありがとうございます。いい土地といい工務店を一緒に引き当てようとするから難しいんでしょうね。こちらとしても、納得がいくまで契約をしないという姿勢で臨もうと思います。

  • atelier21
  • ベストアンサー率12% (423/3293)
回答No.2

現在も同条件のお客様の相談受け 売却工務店との交渉をサポートしていますが 明らかに商売先行で良い建物建てようとの姿勢はない 定食を提供しているのであって 個別注文は迷惑 先ず地盤の判定からして 出鱈目であり 数回の交渉の末に 客側の負担で地盤改良 地盤は大丈夫と言って売りながら  価格に相当するプランも使いづらく  何度かの提案をして 漸く部分の変更を認める 部分的に幾つか渋々変更は追加費用掛るとの脅し付き 幾らの利益とばかり考えている人達 時間・粘り根性 多大な労力を要します

na-ka-
質問者

お礼

お客様の相談を受け、ということはこういう交渉を専門家に頼む方法もあるということですね。あまりにひどいようなら考えてみます。ありがとうございました。

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