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運動エネルギー1kgf・mについて
1kgf・mの説明で「1kgのものを1メートルの高さから落とした時に1メートル下で受ける活力みたいなものです」と教えてもらったのですが、これは事実でしょうか? つまり、1kgの力で物体を1メートル動かす概念とおなじなのでしょうか?
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慣性系なら正解です。^^ しかし、地球上では、9.8Nと言う力(フォース)が物質に加わっています。 第二法則+鉛直方向の「力」でベクトル計算せねねばなりません。 1kgを動かすには、正四角形(45度の三角形) 9.8N(1kgf)が必要になります。 1Nでは、三角形の比1:9.8で、 1/9.8kg=102gの重さしか動かない計算になります。 >kgのものを1メートルの高さから落とした時に1メートル下で受ける活力みたいなものです mghで等しいと言いたいのでしょう。 キロ、メートル、セコンド単位なので=です。 でも、 おもいっきし、今後の為に良くないです。 Vと言うエネルギーが加算されてしまいます。 位置エネルギーを無視してしまいます。 静止した1kgfとのエネルギーは違います。 h=1なんです。 h=0なんです。 なでるより、殴ったほーが痛いのは「常識」^○^; 武力と言う力(フォース)です。 ニュートンの法則通り、横方向で考えるのが自然です。 9.8Nの重力のブレーキと考えるべきだと思います。 先生にしっかり質問してね。^_^
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こないだ出てきたよね。 第一法則と第二法則。^^ F=ma これで一番大切なのは何だったかな? 地球の上は本当に慣性系と捉えて良いのでしょうか? 慣性系でないならこの第二法則は通用しませんね。 1Nは、1キロの物質に、1m/s^2の加速度を与えるエネルギーだそうです。 はい。計算結果が違いました。^^ 何故違うのか? どこは同じなのか? 本当に法則は崩れるのか?どうやったら法則に則れるのか? 図形で良く考えて整理するのが急務です。^^
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ご回答ありがとうございました。
- Denkigishi
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概念が同じという表現で、万人共通の認識になるのか疑問です。エネルギーの形態(状態)が同じなのか、形態は異なるが量が同じなのか。 (1)質量1[kg]の物体が1[m]落下した時の物体が有する運動エネルギーは1[kgfm]あるいは9.8[J]です。(g=9.8[m/ss]とした場合) (2)質量1[kg]の物体を上向きに1[m]持ち上げたときに外力が為した仕事あるいは物体が得た位置エネルギーは1[kgfm]あるいは9.8[J]です。 (3)摩擦力が1[kgf](=9.8[N])の状態にある物体を水平方向に1[m]動かしたときに、外力が為した仕事あるいは摩擦熱として放出された熱エネルギーは1[kgfm]あるいは9.8[J]です。 以上の3例はエネルギーの形態はそれぞれ違いますが、量としては同じです。貴方のいう同じ概念とは何でしょうか。 なお、NO2様が既にご指摘のとおり、トルクとの誤解を避けるため、エネルギーの単位としては[J]を使うべきです。
お礼
ご回答ありがとうございました。
- Cupper
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多少の語弊はありますが、概ねその通りです。 その説明では単位 kgf・m を N・m(ニュートンメートル)にした方が分かり易いと思います。 ※N・m はトルクの単位としても使われるので仕事やエネルギーの単位に使用する事は望ましくありません。
お礼
ご回答ありがとうございました。
- N64
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kgfとkgとの違いがあると思います。 前者は、kgfですから、正しいと思います。 よって、前者と後者は違うと思います。
お礼
ご回答ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございました。参考になりました。